最新更新日:2024/05/31 | |
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31日(木)、1限目の3年生の授業風景
3年2組の英語科の授業では、Q&Aの練習に続いて、本文の話題から絶滅危惧種について各自でそれぞれ調べ、また、日本の絶滅危惧種である「トキ」に関する本文を読みました。
3年3組の数学科の授業では、Y=(Xの二乗)のグラフの性質を学びました。 3年4組の保健体育科の授業では、ソフトボールの基本練習(バッティング、キャッチボール等)でウォーミングアップした後、三角ベースによるミニゲームをしました。 「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その36)
3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。 2 その名言(書下し文) 3 解説 という内容で作品にして、校内に掲示しています。 そこで、このHP上でも1作品ずつ(原文のまま)、紹介しています。 〇3年3組Mさんの作品 1 ネガティブ思考の人に… 2 子曰く、狂にして直ならず、侗にして愿ならず、悾悾にして信ならず、吾れ之を知らず。 3 「自分は人より出来ないんだ…」「自分は過剰なんだ…」と思っている人にも、いつも前を向いていて明るい人にも、誰にでも必ず美点(良いところ)はあるよ!という孔子の考えです。『論語』では、情熱的な人は正直という美点を持っていて、とても正直な人は誠実という美点を持っていて、子供っぽい人は真面目という美点を持っている。とつづられている。「あなたにはこんな良いところがあるじゃないか!」と、ネガティブ思考の人に贈りたいと思う。 「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その35)
3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。 2 その名言(書下し文) 3 解説 という内容で作品にして、校内に掲示しています。 そこで、このHP上でも1作品ずつ(原文のまま)、紹介しています。 〇3年3組Sさんの作品 1 善人に… 2 子張 善人の道を問う。 子曰く、迹を踐まず、亦た室に入らず。 3 「善人は、先人のやり方に従うだけではないが、しかし、聖人のように奥義には達しない。」ということを講師は言っている。 善人とは、聖人のような超人性はないが、完全な徳義をもつ人を指している。 善人の生き方について弟子の一人が尋ね、それに孔子が答えている。 善人は、超人的な聖人にはなれないということが分かるが、しかし、聖人になれずとも、善人もかなりランクが高いので、そのままでもいいと私は思う。 29日(火)、1限目の3年生の授業風景
3年2組の社会科の授業では、夏休みの課題の時事問題について発表しました。
3年3組の理科の授業では、メンデルの法則について割り箸を使って模擬的に再現し、規則性を確認しました。 3年4組の社会科の授業では、夏休みの課題の時事問題について発表し、続いて夏休み明けテストの返却と振り返りをしました。 「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その34)
3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。 2 その名言(書下し文) 3 解説 という内容で作品にして、校内に掲示しています。 そこで、このHP上でも1作品ずつ(原文のまま)、紹介しています。 〇3年3組Kさんの作品 1 心に余裕がない人に… 2 子曰わく、道に志し、徳に拠り、仁に依り芸に遊ぶ。 3 この論語は、孔子が考える理想の生き方を示している。この論語の中で孔子は人として正しい道を志し、すぐれた徳を守り思いやりの心によりそい趣味や教養(芸)を楽しむ余裕があると言っている。孔子は正しい道を志し、徳を守り、思いやりの心をもつだけではなく最後に芸に遊ぶと言っていることから生きる上で心に余裕を持つことも大切でありそれが理想の生き方であると考えていることが分かる。なので、心に余裕がない人に贈りたい。 28日(月)、2限目の3年生の授業風景
3年2組の社会科の授業では、歌詞テストの後、学年合唱曲「蛍」のパート練習に続き、合唱練習をしました。
3年3組の理科の授業では、夏休み前に学んだ「メンデルの法則」などの遺伝の規則性について復習しました。 3年4組の保健体育科の授業では、夏休み明け最初の授業につき、適宜休憩を挟みながら、ソフトボールでキャッチボールなどをして体を慣らしました。 「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その33)
3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。 2 その名言(書下し文) 3 解説 という内容で作品にして、校内に掲示しています。 そこで、このHP上でも1作品ずつ(原文のまま)、紹介しています。 〇3年3組Sさんの作品 1 べんきょうするきになれない人に… 2 しいわく まなびてときにこをならう またよろこばしからずや。 ともありえんぽうよりきたる またたのしからずや。 ひとしらずしてこちらみず またくんしならずや。 3 学んだことは、それを実際に役立ててこそ身につくものでありそれでこそ学ぶ喜びが感じられるものである。そうこ楽しみを知っていればどんなに遠く離れていても友達はできるものだし たとえ誰もそれをわかってくれなくても自分だけは得心することができるものだ。 25日(金)、2限目の3年生の授業風景
3年2組の社会科の授業では、時事問題のプレゼン発表に向けての練習をしました。
3年3組の理科の授業では、夏休みの課題であった「市村アイデア賞」に応募する作品の発表の後、作品をよりよくするためのアイデアを出し合い、続いて1学期の学習の振り返りをしました。 3年4組の数学科の授業では、夏休み明けのテストを受けました。 「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その32)
3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。 2 その名言(書下し文) 3 解説 という内容で作品にして、校内に掲示しています。 そこで、このHP上でも1作品ずつ(原文のまま)、紹介しています。 〇3年3組Kさんの作品 1 面倒なことを他の人に任せてしまう人に… 2 君子は和して同ぜず。小人は同じて和せず。 3 これは、しっかりした人には協調性があるが、人の意見に流されてばかりではない。しかし、よくない人は人の意見に同調してばかりで協調性がないということを言っている。 例えば今、あなたはグループで劇の台本を考えているとしよう。友達の考えにも反対意見を出しながら、より良い台本を考えるのが君子だ。 一方、「台本考えてくれたらなんでも言うよ」というように、一見協調性がありそうなのは小人だ。しかし小人は台本を友達に丸投げしてしまっているので、実は協調性がない。この小人のように人任せにしてしまいがちの人が自分の意見をしっかり出せるよう、この論語を贈りたい。 「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その31)
3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。 2 その名言(書下し文) 3 解説 という内容で作品にして、校内に掲示しています。 そこで、このHP上でも1作品ずつ(原文のまま)、紹介しています。 〇3年3組Kさんの作品 1 苦手なことから逃げてしまう人に… 2 子曰わく、 小過を赦(ゆる)し、賢才を挙げよ。 3 この論語には、「小さな失敗は許し、その中から優秀な者を抜擢するように」という教えがこめられています。これは、人を伸ばす基本です。小さな過ちや失敗についてはあまり責めすぎずに、優れた点は大きく取り上げる。この論語は、失敗に関しては修正できることが資質として重要であると述べています。失敗するから、苦手だからといいわけをならべるのではなく、一度やってみて失敗したとしても修正できるかどうかが大切なのだから、やる事に対して、身がまえる必要は無いということを知り、チャレンジしてほしいという思いから、苦手なことから逃げてしまう人に贈りたいです。 |
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