京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/11
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学校教育目標「将来の夢を実現するために,自らを磨き続けられる人間の育成」

28日(木)、2限目の3年生の授業風景

 3年2組の理科の授業では、「微生物を探す」というテーマで、いろいろな水を顕微鏡で調べました。たくさん発見できたのは、メダカの水槽の水でした。
さすがに、水道水からは全く発見できませんでした。よかった、よかった(^_^)v

 3年3組の数学科の授業では、三角形の相似の条件について学びました。

 3年4組の保健体育科の授業では、学校祭(体育の部)の競技(“全員リレー”や“2人ではこぼ”)の練習をしました。
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「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その55)

 3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。
2 その名言(書下し文)
3 解説
という内容で作品にして、校内に掲示しています。
 そこで、このHP上でも1品ずつ(原文のまま)、紹介しています。

〇3年4組Sさんの作品
1 遠慮してしまう人に…
2 原思、これが宰たり、これに粟九百を与う。辞す。子曰はく、母かれ、以って爾が隣里郷党に与えんか。
3 この論語は「もらえる時は遠慮せずもらえ」という教えである。受け取らない人は「受け取るのは相手に悪い」「受け取るほどのことをしていない」と思っているのかもしれませんが、そこは深く考えず、受け取れば、相手にも自分にもメリットがあるのだから、「もらえるときはもらうべき」である。逆に受け取らなければ、この先、相手から何も得られなくなるかもしれない。これは勉強にも同じことが言える。先生や友人に「わからないところはある?」「教えようか?」と声をかけられた時、「まぁなんとなく、わかるしいいや」「わからないのは恥ずかしい」という思いから復習できる機会や新しく知れるチャンスを逃していないだろうか。「遠慮」は自分にとって多くのチャンスを逃すことになる。だから、喜んで受け取り自分の成長へとつなげるべきだ。
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「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その54)

 3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。
2 その名言(書下し文)
3 解説
という内容で作品にして、校内に掲示しています。
 そこで、このHP上でも1作品ずつ(原文のまま)、紹介しています。

〇3年4組Oさんの作品
1 自分は才能がないと思っている人に…
2 子曰く、「我は生まれながらにして、之(こ)れ知る者に非(あら)ず。古(いにしえ)を好み敏にして、以って之を求む者也(なり)」と。
3 超訳すると、『先生は、「私は生まれながらにして知識をもっているわけではない。古代の事柄を好み、その中から敏感に知識や法則を追究しようとする者だ。」と言った。』という意味になります。
 テストで良い点数がとれなかったり、周りの人と評価を比べてしまったりして、自分に自信をなくしている人は、最初は嫌なことや、苦手なことを無理してやるのではなく、好きなことを進んで学べば、知識を深められると思います。
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「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その53)

 3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。
2 その名言(書下し文)
3 解説
という内容で作品にして、校内に掲示しています。
 そこで、このHP上でも1作品ずつ(原文のまま)、紹介しています。

〇3年3組Yさんの作品
1 友人とのつき合い方がわからない人に…
2 子貢(しこう)友を問う。子曰く、「忠告してこれを善導し、不可なれば則(すなわ)ち止む。自ら辱(はずかし)められるるなかれ。」
3 この論語には、「相手がまちがっていたら忠告してよい方向に導いてやる。聞いてもらえなかったらしばらく様子を見る。善意を押しつけていやな思いをするのはさけたほうがよい。」と書いてあり、孔子が友人とのつき合い方について書かれていたのでこの論語を選びました。
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☆彡学校祭(文化の部合唱コンクール)のリハーサル風景

 本日、1年生と3年生は、4限目に学校祭(文化の部合唱コンクール)のリハーサルを行いました。
 3年生はクラス合唱曲を合唱し、併せて入出場の手順を確認しました。
 さすがは、3年生という感じでした。
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25日(月)、2限目の3年生の授業風景

 3年2組の数学科の授業では、三角形の相似条件について学びました。

 3年3組の英語科の授業では、現在分詞や過去分詞を使って人や物に情報を追加して、詳しく伝える練習をしました。

 3年4組の理科の授業では、微生物による物質の分解について、映像を見ながら学びました。
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「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その52)

 3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。
2 その名言(書下し文)
3 解説
という内容で作品にして、校内に掲示しています。
 そこで、このHP上でも1作品ずつ(原文のまま)、紹介しています。

〇3年4組Yさんの作品
1 先輩への接し方が分からない人に…
2 子路、君に事えんことを問う。子曰はく、「欺くなかれ。而して之を犯せ。」と。
3 子路が「君主にはどのような仕え方をしたらいいのか」を孔子たずねたとき、孔子は「ウソはいけない。言うべきことはあくまでも主張することだ」と言った。
 このことから、いくら先輩であろうと、自分の意見を相手に合わせて偽るのではなく、言うべきことはちゃんと言うべきである。
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22日(金)、2限目の3年生の授業風景

 3年2組の社会科の授業では、アクティヴィティを通じて、私たちのくらしになぜ「きまり」が必要なのかを考え、交流しました。

 3年3組の国語科の授業では、学校祭文化の部に出品する俳句作りをしました。

 3年4組の数学科の授業では、相似な図形の性質について学びました。
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「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その51)

 3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。
2 その名言(書下し文)
3 解説
という内容で作品にして、校内に掲示しています。
 そこで、このHP上でも1作品ずつ(原文のまま)、紹介しています。

〇3年4組Sさんの作品
1 勉強で悩みがある人に
2 子曰く、徳の修(おさ)まらざる、学(がく)の講(こう)ぜざる、義を聞きて徙(うつ)る能(あた)わざる、不善(ふぜん)を改(あらた)むる能(あた)わざる、是(こ)れ吾(わ)が憂(うれ)い也(なり)
3 先生は言われた。「徳義の収容が不十分であること、正しいことを聞きながら、わが身の正しさに移せないこと、悪しき点を改められないこと、これが私の悩みの種だ。」という意味から、勉強の仕方や、成績に伸び悩んでいる人はそもそも何で悩んでいるのか、何がきっかけで悩みに発展したのか考えるべきだ。ここでは正しい事を行動に移せない自分の悪い点を改められないことが悩みの種といわれている。勉強でもテストの点が悪かったらなぜ悪くなったのか分析して自分の良くない所を次、テスト勉強する時に改めれば悩みが解消される。このような事をこの論語から学べる。
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21日(木)、2限目の3年生の授業風景

 3年2組の理科の授業では、食物連鎖について学びました。

 3年3組の保健体育科の授業では、バスケットボールのゲームをしました。

 3年4組の国語科の授業では、学校祭で出品するための俳句作りをしました。
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3/5 PTA総会
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