最新更新日:2024/05/31 | |
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3年生 学習会の様子みんな頑張っています!! 3年生の美術作品紹介
3年生が作った「紙粘土による“和菓子の作品”」を紹介します。
(上から2組、3組、4組) 「課題の“桔梗の和菓子”」と「自由課題の“創作和菓子”」です。 どの作品も素晴らしいできあがりとなっていますが、特に創作和菓子はそれぞれに個性豊かで、見ていて楽しいですね。 これが、正に作品創りの醍醐味といえるのではないでしょうか。 論語に学ぶ(その39)1 どんな人(効果的に響く相手)に伝えたいか。 2 その名言(書下し文)とは。 3 現代語訳 4 自分自身の解釈と、この名言をどういう思いで伝えたいか。 をまとめ、毎週水曜日と金曜日に掲示しています。 ○3年3組 Kさん 1 何かをあきらめかけている人へ 2 “譬(たと)えば山を為(つく)るが如し。未だ一簀(いっき)を成さざるも、止むは吾が止むなり、譬えば地を平らかにするが如し。一簀を覆すと雖(いえど)も進むは吾が往くなり。” 3 現代語訳 「あることを成し遂げようということは、山を築くのに似ている。最後の一積を残したままだとしても、それは自分がそこで止めたということだけだ。また、地面を平らにするのも一緒だろう。要するに何かを成功させるには、すべて自分にかかっているということだ。」 4 つまり、「物事を最後まで行って成功するのもあと一歩であきらめてしまうのも、自分の意志による」ということであり、目標達成が大切だと孔子は説いている。よって「何かをあきらめかけている人」が、この言葉を見たら最後までやり遂げられるのではないかと考える。 ※ この論語とよく似た言葉が、日本にもあります。 それは、江戸時代後期の米沢藩主、上杉鷹山の言葉で「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」というものです。 つまり、「何かを成し遂げようとする意志があれば、何事も達成することができる。達成できないのは、成し遂げようとする意志がないからだ。」ということです。 19日(金)、2限目の3年生の授業風景
3年2組の音楽の授業は、「雅楽“越天楽”のまとめ」を行い、また、“雅楽”の演奏様式の一つである“舞楽”についても学び、そして定期テストの出題範囲の説明を受けました。
3年3組の美術の授業は、「紙粘土による“和菓子作り”」の仕上げと定期テスト対策をしました。 作品の詳細は、別途掲載したのでご覧になってください。 3年4組の国語の授業は、“万葉集”、“古今和歌集”、“新古今和歌集”の中から個々に選んだ和歌を題材に、描かれた心情や情景を考えて、ショートストーリーにしてみました。 3年生あしあと検定の様子その3BIGライオンハートを3年生全員に贈ります!!!! 3年生あしあと検定の様子その23年生あしあと検定の様子3年間の集大成ですね! 18日(木)、1限目の3年生の授業風景
3年2組の理科の授業は、「塩酸と水酸化ナトリウム水溶液の反応を説明できる」というテーマで、実験を通して“中和”と“塩”について学習しました。
3年3組の数学の授業は、「相似な図形」の単元テストに続き、“相似の分野”で学んだ問題5問をそれぞれの思いで難易度順に並べ、その理由を“こじか”で説明することにしました。 3年4組の英語の授業は、定期テストに向けて「関係代名詞の復習」をしました。 論語に学ぶ(その38)1 どんな人(効果的に響く相手)に伝えたいか。 2 その名言(書下し文)とは。 3 現代語訳 4 自分自身の解釈と、この名言をどういう思いで伝えたいか。 をまとめ、毎週水曜日と金曜日に掲示しています。 ○3年4組 Hさん 1 何事も自己中心的な人へ 2 “過ちて改めざる是を過ちと謂う” 3 現代語訳 「人はだれでも過ちは犯すが、本当の過ちは、過ちを犯したと知りながら悔い改めないことである。」 4 誰でもミスすることはあるが、そのミスを自ら「次はこうしよう」と改善しようとしないことはミスよりもいけないことだ。 16日(火)、2限目の3年生の授業風景
3年2組の国語の授業は、「和歌の描かれた心情や情景をショートストーリーにして描こう」というテーマで、“万葉集”、“古今和歌集”、“新古今和歌集”の中から個々に選んだ和歌を題材にショートストーリーにしてみました。
3年3組の技術・家庭科(技術科)の授業は、「プログラミング実習」で、障害物を作ったり、ジャンプしたりするプログラムを作りました。 3年4組の数学の授業は、「相似を利用しよう」というテーマで、「お得な買い物」や「測りにくい長さ」を求めたりしました。 |
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