京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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学校教育目標「将来の夢を実現するために,自らを磨き続けられる人間の育成」

14日(火)、1限目の3年生の授業風景

 3年2組の技術・家庭科(家庭)の授業は、「幼児の生活習慣の習得を支える家族の役割に気づく」というテーマで、“基本的生活習慣”や“社会的生活習慣”について学び、そして、着替えを嫌がる幼児のビデオを見て、どんな手助けや声掛けをしたらよいかを考えました。

 3年3組の理科の授業は、「食物連鎖の“生態ピラミッド”」について学習し、“生態ピラミッド”が崩れる要因として、自然災害のほか、人の手による害(外来種の持込みなど)も考えられることが分かりました。

 3年4組の体育の授業は、「喫煙・飲酒・薬物乱用と適切な対処」について学びました。
 人は、予期せぬ場面に遭遇したとき、頭では分かっていたつもりでもパニックに陥り、失敗することがよくあります。
 これに対処するためには、常日頃の“イメージトレーニング”が有効だと思います。
 今日学んだことを実際に繰返しイメージしていざというときは落ち着いて対処してください。
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13日(月)、2限目の3年生の授業風景

 3年2組の体育の授業は、「走り高跳び」の最終練習でした。次回から、測定に入ります。

 3年3組の理科(生物)の授業は、「土の中の小動物の多様性」について学び、食物連鎖によって生物同士が繋がっていることや物質が循環していることが分かりました。

 3年4組の国語の授業は、「魯迅作“故郷”」について、作品の登場人物、時代、場所の関係を考えながら読み進めました。

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論語に学ぶ(その21)

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 3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に伝えたいか。
2 その名言(書下し文)とは。
3 現代語訳
4 自分自身の解釈と、この名言をどういう思いで伝えたいか。
をまとめ、毎週水曜日と金曜日に掲示しています。

○3年2組 Kさん
1 自分の人格に自信がない人へ
2 “吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑はず。五十にして天命を知る。六十にして耳順(したが)ふ。七十にして心の欲する所に従ひて矩(のり)を踰(こ)えず。”
3 現代語訳 「私は十五歳で学問を志し、三十歳で学問の基礎ができて自立でき、四十歳になり迷うことがなくなった。そして五十歳には天から与えられた使命を知り、六十歳で人の言葉に素直に耳を傾けることができるようになり、七十歳で思うままに生きても人の道から外れるようなことはなくなった。」
4 孔子が自分の人生を語っている。自分の人格ができあがるまでに七十年もの月日がかかったことを語っている。孔子も自分で自信を持って「〜できるようになった」と言えるようになるには、何十年も時間がかかっている。自分の人格、自分の心が人より劣っていると思う人、自分らしく生きることはなんだと思っている人。今は、生きることに努力してほしい。勉強したり遊んだり色々なことをしてほしい。生きていれば色々なことを知って色々な失敗をするだろう。それが自分を変えるんだろう。孔子が伝えたかったのは「生きることが心を作る」と思う。

10日(金)、1限目の授業風景

 3年2組の数学の授業は、「二乗に比例する関数」の応用として、制動距離に関する問題に取り組み、続いて「振り子の等時性」について学びました。

 3年3組の数学の授業は、「二乗に比例する関数」の応用として、制動距離に関する問題に取り組みました。
 この考えは、落下速度と距離の関係にも応用できますね。

 3年4組の英語の授業は、「防災の本」を題材として、防災に関する標識が何を表しているか、イラストや説明文を通して考えてみました。

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9日(木)、3限目の3年生の授業風景

 3年2組の理科(生物)の授業は、「生物の体のつくりから生物の進化」について学びました。

 3年3組の理科(生物)の授業は、「自然界での生物同士の関わりを考える」というテーマで、「食物連鎖」について学びました。

 3年4組の体育の授業は、「走り高跳び(挟み跳び)」の練習をしました。
 やはり、感染防止のためにマットへの接触を極力避ける“挟み跳び”では、より高く跳ぶには限界があるようで、男子生徒は、135cm以上になると苦戦している様子でした。

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論語に学ぶ(その20)

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3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に伝えたいか。
2 その名言(書下し文)とは。
3 現代語訳
4 自分自身の解釈と、この名言をどういう思いで伝えたいか。
をまとめ、毎週水曜日と金曜日に掲示しています。

○3年4組 Kさん
1 品性に迷っている人へ
2 “人にして信無くんば、其の可なるを知らざるなり。大車(たいしゃ)輗(げい)無く、小車(しょうしゃ)車へんに兀(げつ)無くんば、其れ何を以て之を行らんや。”
3 現代語訳 「人に信頼がなければ、何をやっても駄目だ。まるで牛車に轅(ながえ)の横木がなく、馬車に轅の軛(くびき)止めがないようなもので、ひっぱっていきようがない。」
 ※大車 重たいものを載せる車で牛に牽かせ、二本の轅で車と荷台をつないだ。二本の轅は前方の輗で連結させる。
 ※小車 人が乗る車で馬に牽かせる。馬と車は一本の轅で結ばれる。
 ※輗 大車の二本の轅を連結させる部分。
 ※車へんに兀 小車の轅の端が弧状に曲がったもの。横木をひっかけて馬につける。
4 孔子は、人間関係の信頼にたとえ、「轅や軛がないと車を動かせないように、信頼がない人とどうやって付き合っていけるのだろうか」といっている。このことから孔子にとって信頼や誠実さは人と人とが関わる上で最も大切なことである。どれだけ人生に迷っていても、人を信頼して助けあえばわかることがあるかもしれない。このようなことを私も伝えたい。


7日(火)、2限目の3年生の授業風景

 3年2組の数学の授業は、「二乗に比例する関数」について、Xの変域に制限があるときのYの変域がどうなるかについて考えてみました。

 3年3組の家庭科の授業は、「幼児の心の発達」について“情緒”“社会性”“言葉の発達”の面から学びました。

 3年4組の国語の授業は、「石垣りん作の詩“挨拶〜原爆の写真によせて”」に用いられている“擬人法”“対句”“直喩”などによる表現の工夫について学びました。

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6日(月)、2限目の3年生の授業風景

 3年2組の体育の授業は、「走り高跳び(挟み跳び)」についてGIGA端末で撮影した自分のフォームをチェックしながら理想的なフォームで上手く跳べる方法を模索しました。

 3年3組の社会の授業は、現代社会の特色をさまざまな視点(少子高齢化社会、情報化社会、グローバル化など)で考えました。

 3年4組の国語の授業は、「石垣りん作の詩“挨拶〜原爆の写真によせて”」について、詩の描かれた背景や表現の工夫に着目しながら読み込みました。

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4限目 道徳の授業

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9月最初の道徳です。

今週から学年の先生が順にクラスを渡って授業を行います。

自分の考えを表現することで,相手に伝えたい意見をまとめる力

相手の意見に耳を傾け,客観的にものごとを考える力 など

を高めていきましょう。

2組 しあわせ

3組 日本から世界へ、そして宇宙へ 

4組 一冊の漫画雑誌

わたしの主張 3年生

本日、わたしの主張が行われました。3年生の様子です。夏休みに書いてきた作文をクラスみんなに力強く伝えている様子が光っていました。内容もさすが3年生、深く考えていたり、自分なりに考えていたり、聞きごたえのあるものばかりでした。また、聞き手をぐっとひきつける、一文がどの主張にも見られていて、拍手は省略というルールですが、思わず拍手の手つきをする姿がいくつもみられ、すてきだなぁと思いました。

来週末は学年大会です。
学習協力委員がすすめてくれています。
ぜひよいものにしましょう!!
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