最新更新日:2024/09/18 | |
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3年生 授業の様子
本日の2限の授業の様子です。
2組は国語。今日は、慣用句・故事成語・ことわざそして文法の復習を行いました。班で教え合いながら取り組んでいます。 3組は英語。パラリピアンである佐藤夏海さんの東京五輪誘致のプレゼンのスピーチを聞いて学習しています。 4組は理科。エネルギーの確保と有効利用について、GDPやエネルギー消費量などのグラフを読み取りながら考えています。 3年生 放課後自主学習室の様子
毎週水・金と放課後に自主学習室を開室しています。
昨日もその開室日でした。利用者の皆、本当に集中して取り組んでいます。 自主的に自分で学習する姿は、素晴らしいです。 いよいよ来週明けには私学入試です。 3年生 授業の様子
本日2限目、3年生の授業風景です。
3−2は国語、 3−3は英語、 3−4は理科 です。 3年生 授業の様子
本日3限目、3年生の授業風景です!
3−2は国語、 3−3は国語、 3−4は社会 です。 3年生 道徳の様子教科書を読み、親は自分の将来についてどう思っているだろう?その親の想いに対して自分はどう感じているか?を考え、授業の終りに、カロリーメイトのCM「夢の背中」を観ました。 感想を以下の紹介します。 ●いろいろめんどくさいことを言ってくるけど、なんだかんだで支えてくれていることをあらためて思いました。 ●両親との会話は大事だと思う。自分の思った望んだ職に就いて幸せな生活を送りたいなと思う。一番受験を応援してくれているのは親だからあと1週間本当に勉強をがんばろうと思う。 ●親が普段言わないこともあるだろうけど、できるかぎり気づいてあげて話し合うのが大切なんじゃないかなと思った。親に思われていることを自分の人生の方針にするのもいいのかもしれないけど、僕は自分の決めた方針で生きていきたいと思った。 ●自分の親は家業をついでほしいという気持ちもあるし、自分のやりたいことをやってほしいと思っていると思う。親にそういうことを言うときは照れてしまったりすると思うけど、しっかり気持ちとかを伝えたいです。どこかで一番応援してるのが親だというのが分かりました。 ●今日の授業を通して、もう一度親の気持ちを考えてみるいい機会かなーと思いました。今までは親の気持ちを考えたことはなかったけど、親もいろいろな気持ちがあることが分かりました。 ●最後のビデオを観て、自分の親も自分が見ていないところで合格を祈ってくれているのかなと思った。あと、いつもお酒を飲んだときに再三「努力してくれ」と言ってくる理由が分かった気がした。 ●自分にとっての、親の優しさなんかに今はわからないし感じたこと自体が少ないです。でもいつかそれが分かる人になりたい。 ●親は自分たちのことを思ってくれていて色んなことを言ってサポートしようとしてくれてたり、力になってくれようとしているんだなと思いました。親の言っていることもわかるし、自分の思っていることも伝えられるようにしたいと思いました。また、自分でも親のことを分かろうとしないといけないなと思いました。 ●これからの人生でも家族とかと意見が違ってけんかすることもあると思うけど、いつも家族とかに支えてもらってここまで来たから親の考えとかもしっかり分かれるようにしたい。 ●自分は自分が思っているよりも我が強いらしいので、今の父や母だから、ストレスなく幸せに暮らせているけれど、制限される親だったら、どうなっていただろうと思う。すごく過保護だなと思うこともあって、ちょっと自分の将来が心配になることはあるけど、今の親でよかったなと思っている。だからがんばろうと思う。 ●親が望むように生きる、というのもおかしいけれど、親を安心させたい。「自分」は、親やいろんな人の支えがあって、今を生きていて、これからを生きる、自分の人生は、その支えてくれている人への結果報告であると感じた。支えてもらっているという感覚がないのは、なぜなのだろうかと思った。支えている人の隠し方はうまいのかなぁ。 ●自分の将来の夢はいつの間にか変わってしまい、それを親にいうと少し残念そうな顔だったけど、結局親が自分の夢を後押ししてくれたことや応援してくれていることがあった。だから親に感謝している。家族が支えてくれてるかた今があるんだと思った。 ●家族のおかげで今の自分がいることに気が付いた。いつもいろいろ言って来たり、勉強して!とか言ってきて嫌やなとかずっと思っていけど、親がずっと応援してくれていることにもなかなか気付けなかった自分が情けなく感じた。だからもっと今後親に感謝する習慣をつけたい。 ●長い間同じ空間に居すぎて気が付かなかったが、親もいろいろ僕のことを考えているのかと思うとしみじみする。 3年生 授業の様子
本日3限目、3年生の授業風景です。
3−2は数学、 3−3は理科、 3−4は家庭科 です。 3年生 授業の様子
本日6限の各クラスの様子です。
写真上から2組。社会です。「景気はどのように変動するのか」を景気変動のしくみをグラフにすることで考えています。 3組は国語です。教科書の内容も終わり、今日から入試に向けての学習を行っています。 入試に出やすい漢字の書きを班ごとで協力して取り組んでいます。互いに、「口書いて棒書いてやん」などなど教え合いながら160問の漢字の書きに取り組みました。 4組は持久走です。校舎からグランドの写真を撮りました。皆、一生懸命走っています。走り終わった人がこちらに気が付き手を振ってくれています。さわやかです。 3年生 授業の様子
本日4限目、3年生の授業風景です。
3−2は国語、 3−3は体育(持久走)、 3−4は理科 です。 受験勉強&持久走も頑張っています! 3年生 先週金曜日のKH「いのちを見つめるとは?」このドラマは漫画が原作ですが、原作者の方が看護見習いとして産婦人科に勤務していたときの実体験が元になっています。「いろんな困難があったけど、産んだら皆幸せ」という結末となる作品が世の中に多いことに違和感を感じた原作者が、産婦人科は命が産まれるだけの場所だけではなく、幸せな出産の裏側でひっそりと日常的に進行する妊娠中絶やDV、性虐待という事例にも焦点を当て描いた作品です。 皆、真剣に視聴し、 「子を産み、育てるとは?」「父になるとは?母になるとは?」についてさまざまな視点で考えました。 以下に感想を紹介します。(たくさん載せます、長文ですみません。) ●私は、色んな人が色んなことを乗り越えて親になっているのだと思いました。一人一人に色んな思いがあった。ただ、一つ一つの命はとても大切なもので簡単な気持ちで作るのは絶対にダメだと思いました。子供が欲しいと思うまでは、作ったらダメだと思いました。たとえ、産んでから子供を好きになるかもしれなくても、子供を産まなきゃいけないから産むもだめだと思いました。 ●子を産み、育てることは一つの命を預かることでもあるから、命に対しての責任を負い、よく考えなければいけないことだと思いました。また、母になるということ、家族を作るということは、命というかけがえのないたった一つだけのものだから大切に育てなければいけないと思いました。子を産むことは大変なことだけど、素晴らしいことだと感じました。命についてのことだから、じっくり考えたりすることが必要だなと思いました。 ●人それぞれに事情があって大変そうだと思った。父になるということは、新しく一つの命の責任を自分が持つということだと思う。なぜなら、赤ちゃんは自分で物事をできないし、何をしたいと言葉で伝えることもできないから、しっかり自分たちが世話をしなければいけないから。 ●自分は男なので出産の痛みや気持ちなどが分からないが、赤ちゃんを産んで終りでもなく、そのあと、自分たちにできることを考えていきたいと思いました。 ●子供を産む人は色んなことで悩んでいると思った。ほとんどの人が子供を産みたいと思っていると思ってたけど、子供を産まないといけないと思って産んでいる人や、産みたくても中絶しなくてはいけない人など思っていたよりいるんじゃないかと思った。いろいろな悩みを抱えながら、家族を作るのはとても大変だと思った。なので親にも感謝しなければいけないと思った。 ●私は実際に赤ちゃんの出産は見たことがないけど、チャレンジ体験でお母さんが赤ちゃんをお風呂に入れている姿やビデオの色んなお母さんの姿を観て、子供を産むことは一人一人色んな思いがあると思うけど、子供を産んで育てることは大きな責任があると思った。でもそれより楽しみや喜びがあったりこれからの期待も大きく膨らむと思う。赤ちゃんを産むということは軽はずみな気持ちでは産めないと思うし、産むのならこれからのこともしっかり考えた上で産むことが大切だと思うから、私も将来のことをしっかり考えていこうと思いました。私も看護師になったら患者さんに寄り添える人になりたいと思いました。 ●もしも、自分が父親になるときが来たら奥さんと赤ちゃんに寄り添うことができる人になりたいと思いました。 ●子を産み育てるというのはその子がお腹にいるときからずっと二人で見守り続けることだと思う。子を産まなかった、産めなかったとしてもどこかではずっと思っている。人としての命がないとしてもその子はずっと父母になるはずだった人に見守られてないかなと思った。 ●僕はこれまでは赤ちゃんを産むのが大変だと思っていたけど、本当の大変なのは赤ちゃんができる前とできて育てるまでだと分かった。産んだからには子供が自立できるまで育てるのが父としての責任だと思った。 ●子供を育てるのは大変と思っていたけれど、自分が想像するよりも大変で、小さな命なのにこんなにも責任がいるとは思っていなかった。私のお母さんは本当にすごいと思いました。4人の子供の責任を持てるのはさすがと思いました。 ●いのちの大切さが前以上に分かった。女の人も大変やけど、男の人にもつらいことがあるのが分かりました。中絶する人もいるけど、産みたくても産めない人もいるのでなんか難しいと思いました。 ●今日のビデオを観て、子供が生まれるということはとても奥の深いことだと思いました。子供を中絶してしまう人もいるし、子供が欲しいけれどもできない人もいるので、子供ができることでその人の人生がガラッと変わるのだと思いました。「中絶や子供を産むことは、どちらも命を迎えるための仕事だ」といういう言葉がとても心に残りました。 観ている途中、「命ってなんなのだろう?」と考えてみたり、「命を授かるということはどういうことなのだろう?」と考える機会にもなりました。「子供」というものがどれだけ大きなことなのかを知ることができました。 ●僕はたくさん赤ちゃんがうまれることができない中で自分は奇跡的に産まれることができて、今幸せな毎日を送っている。でもそうなっている裏では親のたくさんの苦労が積み重なっているので、一日一日を大切に生きたいと思った。 ●主人公が言っていた「輝く命(生きている赤ちゃん)と透明な命(死んでしまった赤ちゃん)の重さは一緒だと思う」という言葉に少し違和感があった。確かに一緒だけど、それじゃあなんのために透明な命が存在するのだろうと。何の意味があるのかは、このドラマでは「望んだときに赤ちゃんが産めるようにするためだ」と言っていた。私にはわからない。子を産み育てるということはそういうことをわからないなりに考えて、産んでからも考え続ける必要があるのかもしれない。決して命を自分の物のようにとらえてはいけないと思う。 3年生土曜学習
この頃毎週3年生の土曜学習が行われています。この時期になって少し人数が少なくなってきていますが,欠かさず参加している生徒が何人もいます。私立入試まであとわずか。朝から規則正しい生活をして学校に登校することも,入試対策の一つです。頑張れ3年生!!
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