京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/18
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学校教育目標「将来の夢を実現するために,自らを磨き続けられる人間の育成」

3年生 授業の様子

本日6限の各クラスの様子です。

写真上から2組。社会です。「景気はどのように変動するのか」を景気変動のしくみをグラフにすることで考えています。

3組は国語です。教科書の内容も終わり、今日から入試に向けての学習を行っています。
入試に出やすい漢字の書きを班ごとで協力して取り組んでいます。互いに、「口書いて棒書いてやん」などなど教え合いながら160問の漢字の書きに取り組みました。

4組は持久走です。校舎からグランドの写真を撮りました。皆、一生懸命走っています。走り終わった人がこちらに気が付き手を振ってくれています。さわやかです。


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3年生 授業の様子

本日4限目、3年生の授業風景です。
3−2は国語、
3−3は体育(持久走)、
3−4は理科  です。

受験勉強&持久走も頑張っています!
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3年生  先週金曜日のKH「いのちを見つめるとは?」

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先週のKHでは「いのちを見つめる」をテーマに、NHKドラマ『透明なゆりかご』を視聴しました。
このドラマは漫画が原作ですが、原作者の方が看護見習いとして産婦人科に勤務していたときの実体験が元になっています。「いろんな困難があったけど、産んだら皆幸せ」という結末となる作品が世の中に多いことに違和感を感じた原作者が、産婦人科は命が産まれるだけの場所だけではなく、幸せな出産の裏側でひっそりと日常的に進行する妊娠中絶やDV、性虐待という事例にも焦点を当て描いた作品です。

皆、真剣に視聴し、
「子を産み、育てるとは?」「父になるとは?母になるとは?」についてさまざまな視点で考えました。

以下に感想を紹介します。(たくさん載せます、長文ですみません。)
●私は、色んな人が色んなことを乗り越えて親になっているのだと思いました。一人一人に色んな思いがあった。ただ、一つ一つの命はとても大切なもので簡単な気持ちで作るのは絶対にダメだと思いました。子供が欲しいと思うまでは、作ったらダメだと思いました。たとえ、産んでから子供を好きになるかもしれなくても、子供を産まなきゃいけないから産むもだめだと思いました。
●子を産み、育てることは一つの命を預かることでもあるから、命に対しての責任を負い、よく考えなければいけないことだと思いました。また、母になるということ、家族を作るということは、命というかけがえのないたった一つだけのものだから大切に育てなければいけないと思いました。子を産むことは大変なことだけど、素晴らしいことだと感じました。命についてのことだから、じっくり考えたりすることが必要だなと思いました。
●人それぞれに事情があって大変そうだと思った。父になるということは、新しく一つの命の責任を自分が持つということだと思う。なぜなら、赤ちゃんは自分で物事をできないし、何をしたいと言葉で伝えることもできないから、しっかり自分たちが世話をしなければいけないから。
●自分は男なので出産の痛みや気持ちなどが分からないが、赤ちゃんを産んで終りでもなく、そのあと、自分たちにできることを考えていきたいと思いました。
●子供を産む人は色んなことで悩んでいると思った。ほとんどの人が子供を産みたいと思っていると思ってたけど、子供を産まないといけないと思って産んでいる人や、産みたくても中絶しなくてはいけない人など思っていたよりいるんじゃないかと思った。いろいろな悩みを抱えながら、家族を作るのはとても大変だと思った。なので親にも感謝しなければいけないと思った。
●私は実際に赤ちゃんの出産は見たことがないけど、チャレンジ体験でお母さんが赤ちゃんをお風呂に入れている姿やビデオの色んなお母さんの姿を観て、子供を産むことは一人一人色んな思いがあると思うけど、子供を産んで育てることは大きな責任があると思った。でもそれより楽しみや喜びがあったりこれからの期待も大きく膨らむと思う。赤ちゃんを産むということは軽はずみな気持ちでは産めないと思うし、産むのならこれからのこともしっかり考えた上で産むことが大切だと思うから、私も将来のことをしっかり考えていこうと思いました。私も看護師になったら患者さんに寄り添える人になりたいと思いました。
●もしも、自分が父親になるときが来たら奥さんと赤ちゃんに寄り添うことができる人になりたいと思いました。
●子を産み育てるというのはその子がお腹にいるときからずっと二人で見守り続けることだと思う。子を産まなかった、産めなかったとしてもどこかではずっと思っている。人としての命がないとしてもその子はずっと父母になるはずだった人に見守られてないかなと思った。
●僕はこれまでは赤ちゃんを産むのが大変だと思っていたけど、本当の大変なのは赤ちゃんができる前とできて育てるまでだと分かった。産んだからには子供が自立できるまで育てるのが父としての責任だと思った。
●子供を育てるのは大変と思っていたけれど、自分が想像するよりも大変で、小さな命なのにこんなにも責任がいるとは思っていなかった。私のお母さんは本当にすごいと思いました。4人の子供の責任を持てるのはさすがと思いました。
●いのちの大切さが前以上に分かった。女の人も大変やけど、男の人にもつらいことがあるのが分かりました。中絶する人もいるけど、産みたくても産めない人もいるのでなんか難しいと思いました。
●今日のビデオを観て、子供が生まれるということはとても奥の深いことだと思いました。子供を中絶してしまう人もいるし、子供が欲しいけれどもできない人もいるので、子供ができることでその人の人生がガラッと変わるのだと思いました。「中絶や子供を産むことは、どちらも命を迎えるための仕事だ」といういう言葉がとても心に残りました。
観ている途中、「命ってなんなのだろう?」と考えてみたり、「命を授かるということはどういうことなのだろう?」と考える機会にもなりました。「子供」というものがどれだけ大きなことなのかを知ることができました。
●僕はたくさん赤ちゃんがうまれることができない中で自分は奇跡的に産まれることができて、今幸せな毎日を送っている。でもそうなっている裏では親のたくさんの苦労が積み重なっているので、一日一日を大切に生きたいと思った。
●主人公が言っていた「輝く命(生きている赤ちゃん)と透明な命(死んでしまった赤ちゃん)の重さは一緒だと思う」という言葉に少し違和感があった。確かに一緒だけど、それじゃあなんのために透明な命が存在するのだろうと。何の意味があるのかは、このドラマでは「望んだときに赤ちゃんが産めるようにするためだ」と言っていた。私にはわからない。子を産み育てるということはそういうことをわからないなりに考えて、産んでからも考え続ける必要があるのかもしれない。決して命を自分の物のようにとらえてはいけないと思う。

3年生土曜学習

この頃毎週3年生の土曜学習が行われています。この時期になって少し人数が少なくなってきていますが,欠かさず参加している生徒が何人もいます。私立入試まであとわずか。朝から規則正しい生活をして学校に登校することも,入試対策の一つです。頑張れ3年生!!
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3年生 授業の様子

本日2限目、3年生の授業風景です。
3−2は美術、
3−3は理科、
3−4は数学   です。  
テスト返しの教科もありました!間違ったところはしっかりと見直し、受験本番に向けて、再チェックですね!
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3年生 6限学活

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本日6限の学活では、卒業に向けての合唱練習を行いました。
今回の合唱曲は、後半にソプラノの高音や、各パートのかけあいがあり、
いつもより難しく、仕上がるまでに時間がかかりそうです。
何度も何度も互いに確認して音をとっています。
各パートで練習したあと、初めて全パートを合わせてみました。

まだまだ卒業の実感が湧かないとは思いますが、
1日1日卒業が近づいてくると同時に、少しずつ仕上げて、
最後をしめくくる思いをこめた素晴らしい合唱にしていきましょう。


3年生 授業の様子

本日2限目、3年生の授業風景です。
3−2は国語、
3−3は数学、
3−4は理科    です。

3年生はテスト返しがあったり、受験に向けて様々な問題にチャレンジしたり・・。いよいよ入試本番が近づいてきました。当日に焦らずにすむよう、この1日、1時間を大切にしていきましょう!
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3年生 定期テスト終了

中学校3年間の定期テスト全15回が本日で終了しました。
終わった直後の様子は皆、ひとまずほっとした笑顔です。

さぁ、これからが本番。
互いに思いやって励まし合って、入試そして卒業に向けて取り組んでいきましょう!

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3年生 学年末テスト3日目

本日、3年生は学年末テスト3日目です。
数学のテストに取り組んでいる様子です!
今日が最終日、頑張れ!3年生!
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3年生 定期テスト 2日目終了

本日のテストが終わり、3年生は12時前には放課です。
明日の3日目が、テストのラストです。

今日の時間を有効に使ってください。

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