最新更新日:2024/09/18 | |
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3年生 保育実習 その4中学生が園児を乗せて、運びます。 園児をやさしく誘導しています。中学生に安心して身をゆだねる園児たちに親しみを感じたのではないでしょうか? 園児の体温を感じながら、そして声をかけながら運んでいます。 なかには、スタート直前に逃げ出して走り回ってしまう園児を追いかける人も・・・ ほほえましい光景でした。 3年生 保育実習 その33年生 保育実習 その2一緒にそのおもちゃで遊びました。 3歳から6歳の園児たち、それぞれおもちゃに対しての反応も違います。 遊ばせ方一つでも、成長によっての違いを学ぶことができたのではないでしょうか。 3年生 保育実習のようす その1今週の月曜日に、家庭科の保育分野の学習の一環として、乾隆幼稚園へ実習に行きました。 今回は2・3組の2クラスです。 最初は中学生のほうが緊張している人が多く、園児とどのように距離を縮めたらよいかわからないようでしたが、小グループでの自己紹介が始まると、園児に合わせて、普段よりも低い視線で、そしてゆっくりやさしく話す姿が素敵でした。 3年生 授業の様子
本日2限目、3年生の授業風景です。
2組は社会、 3組は数学、 4組は理科 です。 集中!集中!頑張っています! 3年生 三者進路相談会ここから約1か月半後の、12月19日から24日に行われる三者懇談では進路希望決定を行います。 焦ってもよくないとは思いますが、そろそろ自分の進む道をさまざまな条件を考えて絞っていきましょう。その際、わからないことや自分だけでは情報が集められないときは、 まず担任の先生に相談してください。 3年生 「大学へ行こう!」事前の取組
昨日5限と本日5限の総合の時間を使って、来週金曜日に行く「大学へ行こう!」の事前取組を行いました。
この「大学へ行こう!」の取組は、この2〜3か月後に迫ってくる進路選択に向けて、先のことも見据えて幅を広げて考えるきっかけとなるために行っています。 中学校卒業後のさらに3〜4年先を見据えることはなかなかないと思いますが、自分がどんな世界の中で生きていきたいか、どんなことにチャレンジしてみたいか、この大学訪問を経て、少しでも考えることができればと思います。 班決めをして、そのあと市バスの乗降の場所や時間を確認し、自分が行かない大学へ「聞いてほしいカード」を作成し、そのカードをそれぞれ交換して、大学や学生に聞きたい質問を作成しました。 3年生 外国につながる市民の人権学習 その2先生が,差別はする側にならなくてもされる側になることもあるかもしれない。また、自分は差別してる意識はなくても差別につながっているかもしれない。 ◯自分とは何者なのか、ちゃんと伝えられるようになること。 ◯その場で、人の役に立てることができるようになること、そうすることで差別はされない人になる。 という2点を、おしえていただきました。 また、昨日の5.6限の社労士さんのお話でもあったように、これから私たちはさまざまな外国の方と共に働く機会が必ず増えます。その際、外国人だからとなるのではなく、私たちがむしろさまざまなことを教えてもらうことのほうが増えるかもしれない、それほど、皆、勉強しているということを教えてもらいました。 自分を知り、そして世界を、知るために勉強すること…その大切さを李先生から教えていただきました。 感想を以下に紹介します。 ●今日の話を聞いて、人間は誰かが何かに流されると周りの人も流されてしまうそう思うと怖いなぁと思った。 ●東京での韓国の方のハグの話を聞いてとても感動しました。僕なら絶対いっています。政治とか国と国の間ではバチバチかもしれへんけど、そこの国民みんな他の国が嫌いっていうわけではないと思うし、ニュースでその部分しか放送されていないから思い込んでいるだけで、一国民としてならつながり合うことは全然できるし、積極的に尊重したいと思った。 ●私たちは人間の弱さを克服するために、一人でも立ち向かう勇気、差別をなくそうとする仲間を増やせる力が必要だなと思いました。また人々の「持って生まれたもの」は尊重し、大切にするべきものだからこの先生きていく中で求められるものだと感じました。 ●自分たちが差別されるより差別しているかもしれないという発想には驚かされ。メディアや周りの人に流されずに自分の意識をはっきりさせようと思った。今後、自分が日常的に他国の人と関わっていくには自分が他国でやっているけるように勉強することが大事だと分かった。 ●今日は先生のお話を聞いて、人の弱さを知った。先生の自販機のジュースのたとえの話のとき、確かに人数が増えるにつれて自分がしている行動を肯定しようとする気持ちが増えた。先生のお話は体験談が多くて、改めて差別について考えさせられました。 差別とはする側は忘れてしまってもされる側は忘れないと改めて思った。なぜならされる理由がないからだと思った。 ●差別の中には昔してしまったことへの仕返しを恐れる恐怖心や互いの文化を知らないことによるすれ違いが原因だったのかなと思いました。それを起こさないためにも相手の事を勉強してすれ違いをなくしていきたいです。 ●メディアやニュースで言われていることは本当でないこともあると思うので信用しないようにしようと思いました。「差別することはいけない」という根本を見直すよい機会だと思いました。 ●今日、先生の話を聞いて、今私たちに求められていることは「勉強をする」だと思いました。勉強することで自分の弱さを克服することができて、「○○やからな」みたいな差別がなくなると思いました。 ●多文化共生社会の中で生きていくには、先生も言った相手の能力をしっかり見ることが大事だと思った。また、仕事などで相手の能力が高いのはいいが、そこで外国人のくせになどと悪口を言ってしまうと、多文化共生社会はくずれてしまうので、気を付けたい。また国のイメージなども、メディアが創り上げるという話を聞いて、すごく納得したし、偏見というのもそこから始まってると思うのでメディアの使い方も考えたい。 ●「あいつは〜のくせにと自分の努力不足を棚にあげる」という李先生の言葉がとても頭に残りました。私たちに求められることは差別をしないことだと思います。しかし、それはとても難しいです。外国人だからとか、〜が嫌だからとかそんなしょうもないことで差別するのはとてもひどいと思います。だけど私も今まで差別をしてきてしまっているかもしれません。これからの社会をよりよくするために外国人の方は必要です。だから私たちにはその方たちを快く受け入れる必要があると思います。 ●私は「差別をしないようにする」が解決策だと思っていたけど、しないようにするのは難しいことだと分かりました。大切なことは、自分の正体を明らかにし、自分が役に立つことを証明することだと知りました。でも一番こわいのは差別しようとしなくてもしてしまっていることだと知りました。「外国人だから〜」「○○だから」という言葉で傷つく人はたくさんいることをわかって、これから過ごしたいです。 ●もし、クラスとか自分の周りの人全員が差別をしよう!と言ったり悪いことをしよう!と言ったとき、自分はたった一人でもしたくない!!と言いたい。けどみんなのしようって言ってることが悪くなればなるほど、今断ってしまえば、自分がそれをされてしまうのでは・・・?と考えて、多人数の方に逃げてしまうと思います。それが自分の弱さなのかなと思いました。たしかに差別をしないっているのは、一人だけならまだ簡単でも人数が多くなるほどしないのが難しいと思いました。それが怖いと思った。 3年生 外国につながる市民の人権学習 その1今回のテーマは『多文化共生社会の中で生きていく上で、私たちに求められることを考える』です。 「多文化共生社会」とよく言われ、皆も何度か、多文化共生についての学習を行なってきましたが…そもそも共生とはどういうことなのかを、今回は考える時間にしました。 私たちが外国の方をこの日本社会で受け入れる以前に、私たち自身も、外国では受け入れられるのか… 5限は、まず、日本に住む外国にルーツのある人々のことについて、歴史も含めて1.2年時に取り組んできた人権学習を振り返りました。 そして、中国で働いたことのある先生の話を聞き、私たちが海外で働いたり暮らしたりするときに考えられる困りを出し合いました。 その上で日本社会で暮らす外国にルーツを持つ方々がどんな面で困りがあるかを皆で考えました。その困りをどのように手助けしたり理解していけばよいかについて話し合いました。 3年生 授業の様子2組は社会、3組は理科、4組は数学です。 テスト返しはどうでしたか?進路実現に向けて、計画的に学習に取り組みましょう!頑張れ!3年生!! |
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