最新更新日:2024/07/05 | |
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3年生 教室の掲示修学旅行で感じたことを英文で作成しています。 それぞれ感じたことがさまざまで、じっくり読むとなかなか面白い作文です。 体育の部 エントリー
体育の部に向けて動き出しました。
まずはエントリーです。どのクラスも譲り合いながら、かつ、作戦を考えながらエントリーを行っていました。スムーズに決まり、よかったです。 3年生にとっては、最後の学校祭です。がんばりましょう。 3年生 KH パネルディスカッション その2A会場では、パネリストだけでなく、フロア同士も熱心に意見のやり取りをしていました。 この機会がなければ、なんとなく耳にするニュースとしてとらえているだけで、この基地問題について考えることもなかったかもしれません。このことを考えなくても生きてはいけます。でも皆には社会とつながってそしてさまざまな視点と自分の意見を持って生きていってほしいと思っています。 また、今回、自分の立場の意見に根拠を持たすために、いろんな角度で、自分自身で調べ準備してきた人が多くいました。その姿勢こそが本当に「学ぶ」ということです。 今回のパネルディスカッションで学んだことを、ぜひこれからの生活でも生かしてほしいと思います。 感想をまだまだ紹介します。(よく書けている人が多かったので・・・) 「この学習を通して、米軍基地にはいろいろな見方があることがわかりました。1つの見方をすると、ほかの視点が欠けてしまう。その一つの見方だけではなく、他方の見方をすることがポイントだと思いました。いろいろな立場があり、色々な意見、問題があるからこそ、「正解」がないと思いました。逆に言えば、「正解」がないからこそ、なかなか決まらない。私たちには直接関係のないことかもしれないけど、私たちの住んでいる日本で起きていることなので考えていきたいと思いました。今の日本は平和と言われているけど、みんながみんな平和ではないことがわかりました。」 「基地を移設させるだけでも、政府としての考え方や、環境問題、住民の意見など十人十色な思惑があって、順調に進まず、とても難しい問題だと改めて思った。双方の意見を問入れた打開策を見つけることが大切だと思う。」 「難しい話だけど、絶対に向き合わないといけない。日本がこれからどういうふうに向かうのかがわかる。」 「正直、この沖縄の基地問題に対しては、国民投票を取る。そして沖縄の人々がどう思っているかしっかりわからないと無関係な人々(沖縄県以外の人)の意見を突き通してはいけないと思う。また、その点で、移設したくない人たちの対応も考えなければならないと考える。もし、増税などなった際は、仕方ないとは思うが、その金を払えない人なども存在したり、まだまだ不安定なところもあるので、一つ一つの問題を一個ずつ解決するのも一理だし、ずっと平行線上で解決にならないでも、解決に向けた動きを進ませるなどしたほうがよいと思った。これをしっかり心に刻みます。」 「問題の視点を変えるといろんなことが考えられるのが分かった。先生も言ってたように、このパネルディスカッションが無駄にならないようにスルーせずに、普段から頭のかたすみに入れて過ごしたいと思いました。」 「どの意見にも心を動かされました。今、僕らが望めるのは、世界平和で、基地を不要とすることです。しかし、それが難しい現実なので、この基地問題について国民として向き合っていきたい。」 「地球人として物事をとらえる。そんな大きい人になりたい。」 3年生 KH パネルディスカッション その1
5限目のKHの時間に「沖縄の今〜基地問題を通して考える」というテーマで、A会場とB会場の二つに分かれパネルディスカッションを行いました。
今回のパネルディスカッションは、2組が「普天間基地を辺野古へ移設する」、3組が「移設をせず、現状維持」、4組が「沖縄がら基地をなくす」という立場に分かれました。クラス代表のパネリストがA会場とB会場に分かれ、パネリスト以外の人もフロアとして自分のクラスの立場に立ってパネリストに加勢する形式で行いました。 さまざまな新聞記事のプリントや、事前に観たビデオ、そしてそれぞれが自ら調べてきた資料やデータをもとに、とても具体的な意見が飛び交うディスカッションになりました。 5限が終わったあとも、まだ議論する人がいるほど、皆よく考える時間となりました。 写真はB会場での様子です。 感想をいくつか紹介します。 「この基地問題の話だけでも、国の決まりや政治のことについて色々な意見が出たので、答えはないことが分かった。パネルディスカッションで勝つためには、たぶんだが、○○君のように多くの情報量を持っているほうが有利に感じたので、このような意見の言い合いでは(もし、自分がやるとしたら)ある程度、色々調べておこうと思う。」 「相手の意見の尊重は大事だなと思った。なぜこのような正解のない問題がでてきてしまったのだろうと思った。話し合いは考えを深めるものだと改めて感じた。」 「どの組のパネリストも説得力があってすごいなと思ったし、パネリストだけではなく、フロアの人たちも協力してたくさんの意見を述べていたところが良かった。これからの行事やイベントもこういう風に協力していきたい。」 「問題とは1つの視点から見ると簡単に見えるが、一人ひとりの立場や思いがあるから難しいと思った。今回の問題でも、何かの意見を折らないと解決にはつながらないしかといって簡単に折れることがあるわけでもないのでとても難しいと思いました。」 「パネルディスカッションを通して、どの考え方にもメリットとデメリットがあってそれらのデメリットをどう対処するかによって、今後の考え方も変わってくると思います。 世界中で争うようなことがなくなれば、基地も必要なくなると思うし、この基地問題も、多くの人が納得するようにしないと多くの人の反感をかったまま進んだら誤解も生むと思うから、沖縄を含め日本の人全員へのちゃんとした説明がいると思いました。」 「今回の学習を通して、基地をなくすや、移設とかじゃなくて、この世から戦争をなくすことが大事だと思う。今日のみんなの思っていることが基地問題について響いていってほしい。」 3年生の様子みんな楽しそうです。中学校でのプールはあと数回だけ。 思い出に残る水泳の授業…がんばってね! 3年生 道徳の時間「もし、最後の夏季大会でレギュラーにあなたは選ばれましたが。3年間ともに部活で過ごしてきたあなたの友人が選ばれなかったら、どう対応してあげるのが友人としてベストでしょう」という問いについて考えることからスタートしました。 グループの話し合いでは、「そんなこと言われたら余計、みじめや」「でもほっとくのも変じゃない?」「お前の分まで頑張るし!っていわれてもなぁ・・・」などなど、さまざまな意見が出て話が尽きなかった様子でした。 そのあと、ある高校球児の話を資料として読み、球児の想いも含めて「チームや仲間とは」について考えました。 感想をいくつか紹介します。 「人数が多いクラブなどでは、必ず全員がレギュラーになれる訳でもないし、そうなったときに自分がどうするか・・・選ばれても選ばれてなくても自分がチームの一員としてやるべきことについて考えさせられた。チームなら選ばれなかったときやるべきことは1つだと思った。応援する!!」 「自分は応援だけというのは普段ない。でも夏季大会のときに府下大会に行けなかったときは、○君や△君が励ましてくれたように、僕も仲間ということを大切にしてあと何か月かの日々を過ごしたいと思った。」 「メンバーに入れなかった人の分まで選ばれなかった人は絶対全力プレーで頑張らないといけない。メンバーに選ばれている裏には、家族の支え、友達の支え、関係者の支えがあってのことだと思うので感謝して精一杯プレーをしたいと思う。」 「今日の授業を通して、メンバーから外れてしまった人にどう声をかけるのか、とても悩みました。声をかけて相手が嫌な思いをするのも嫌だし、ほっといて悪い雰囲気になることも嫌だし、自分がそうなってしまったらどうなるのかもわからないので、考えるのがとても難しかったです。私もチームのキャプテンなので、チームメイトのことをしっかり考えて言動していきたいです。」 「今日の授業を通して、良いチームになるには、どんな時も相手の気持ちなどを聞いて、一緒になって考えて悩むことが大切だと思いました。いつもいつも楽しいときではないし、うれしいことじゃない。だからその時にどれだけ相手の気持ちになれるかが大切だと思いました。」 「全員が仲間の分まで頑張れる集団は強いと思う。」 「誰かが出て、誰かが出れない、そういうものだから、その出られなかった人は何も頑張ってなかったわけじゃないと思うから、そっとしておいて落ち着いたら話かけたり、その人のためにも頑張ろうと皆が思う優しいチームにしたい。」 3年生 めんせつ検定面接会場前では、皆緊張した面持ちで待機しています。事前に用意したプリントを直前まで見つめる人、暗記してきたことをずっとつぶやいている人、さまざまです。 終学活では、ひとりひとりが呼ばれて今日の面接での評価を聞いて振り返りをしました。 次回の進路面接で、その振り返りを活かして、今日よりもさらによい評価をもらえるよう がんばりましょう! 3年生 民泊先の方へのメッセージボード
修学旅行でお世話になった民泊のホストファミリーに、各グループごとでメッセージボードを作成しました。
それぞれが体験したことなどを元に、さまざまな工夫あふれるメッセージボードが完成しています。 沖縄での時間を思い出しながら、写真を選び、笑顔で楽しそうに和気藹々と作成する様子を見ているだけでほんわかしました。 国語の時間を用いて、民泊先への暑中見舞いのはがきも作成する予定です! お世話になった感謝をしっかり伝えましょう。 3年生 4限めんせつ検定このめんせつ検定に向けて、事前に、学校行事・クラスでの活動について感じたこと、学んだことについて話せるようにまとめてはいましたが、それ以外のことを聞かれると詰まってしまう人もいたようです。 面接官の校長先生や教頭先生からは、単語ではなく文章で話せる人がたくさんいたと聞きました。 これから、学校という場だけでなく、社会に出てからも「面接」を受ける機会は必ずあります。自分の言葉で、自分のことをしっかり話せるようにしていきましょう。 また、次回のめんせつ検定は「進路面接」を行います。この進路面接は、実際に自分の受験校を想定して面接を行います。なぜその高校を志望したか、中学校でどんなことを学んだか、それをどう生かしていきたいか、高校卒業後どうしたいかなどなど、かなりつっこんだことを聞かれます。進路面接までに、自分自身をしっかり見つめるようにしていきましょう。 3年生テストの様子!
本日2限目の3年生テスト風景です。
教科は社会です。頑張れ!3年生! |
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