最新更新日:2024/09/26 | |
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3年生の様子みんな楽しそうです。中学校でのプールはあと数回だけ。 思い出に残る水泳の授業…がんばってね! 3年生 道徳の時間「もし、最後の夏季大会でレギュラーにあなたは選ばれましたが。3年間ともに部活で過ごしてきたあなたの友人が選ばれなかったら、どう対応してあげるのが友人としてベストでしょう」という問いについて考えることからスタートしました。 グループの話し合いでは、「そんなこと言われたら余計、みじめや」「でもほっとくのも変じゃない?」「お前の分まで頑張るし!っていわれてもなぁ・・・」などなど、さまざまな意見が出て話が尽きなかった様子でした。 そのあと、ある高校球児の話を資料として読み、球児の想いも含めて「チームや仲間とは」について考えました。 感想をいくつか紹介します。 「人数が多いクラブなどでは、必ず全員がレギュラーになれる訳でもないし、そうなったときに自分がどうするか・・・選ばれても選ばれてなくても自分がチームの一員としてやるべきことについて考えさせられた。チームなら選ばれなかったときやるべきことは1つだと思った。応援する!!」 「自分は応援だけというのは普段ない。でも夏季大会のときに府下大会に行けなかったときは、○君や△君が励ましてくれたように、僕も仲間ということを大切にしてあと何か月かの日々を過ごしたいと思った。」 「メンバーに入れなかった人の分まで選ばれなかった人は絶対全力プレーで頑張らないといけない。メンバーに選ばれている裏には、家族の支え、友達の支え、関係者の支えがあってのことだと思うので感謝して精一杯プレーをしたいと思う。」 「今日の授業を通して、メンバーから外れてしまった人にどう声をかけるのか、とても悩みました。声をかけて相手が嫌な思いをするのも嫌だし、ほっといて悪い雰囲気になることも嫌だし、自分がそうなってしまったらどうなるのかもわからないので、考えるのがとても難しかったです。私もチームのキャプテンなので、チームメイトのことをしっかり考えて言動していきたいです。」 「今日の授業を通して、良いチームになるには、どんな時も相手の気持ちなどを聞いて、一緒になって考えて悩むことが大切だと思いました。いつもいつも楽しいときではないし、うれしいことじゃない。だからその時にどれだけ相手の気持ちになれるかが大切だと思いました。」 「全員が仲間の分まで頑張れる集団は強いと思う。」 「誰かが出て、誰かが出れない、そういうものだから、その出られなかった人は何も頑張ってなかったわけじゃないと思うから、そっとしておいて落ち着いたら話かけたり、その人のためにも頑張ろうと皆が思う優しいチームにしたい。」 3年生 めんせつ検定面接会場前では、皆緊張した面持ちで待機しています。事前に用意したプリントを直前まで見つめる人、暗記してきたことをずっとつぶやいている人、さまざまです。 終学活では、ひとりひとりが呼ばれて今日の面接での評価を聞いて振り返りをしました。 次回の進路面接で、その振り返りを活かして、今日よりもさらによい評価をもらえるよう がんばりましょう! 3年生 民泊先の方へのメッセージボード
修学旅行でお世話になった民泊のホストファミリーに、各グループごとでメッセージボードを作成しました。
それぞれが体験したことなどを元に、さまざまな工夫あふれるメッセージボードが完成しています。 沖縄での時間を思い出しながら、写真を選び、笑顔で楽しそうに和気藹々と作成する様子を見ているだけでほんわかしました。 国語の時間を用いて、民泊先への暑中見舞いのはがきも作成する予定です! お世話になった感謝をしっかり伝えましょう。 3年生 4限めんせつ検定このめんせつ検定に向けて、事前に、学校行事・クラスでの活動について感じたこと、学んだことについて話せるようにまとめてはいましたが、それ以外のことを聞かれると詰まってしまう人もいたようです。 面接官の校長先生や教頭先生からは、単語ではなく文章で話せる人がたくさんいたと聞きました。 これから、学校という場だけでなく、社会に出てからも「面接」を受ける機会は必ずあります。自分の言葉で、自分のことをしっかり話せるようにしていきましょう。 また、次回のめんせつ検定は「進路面接」を行います。この進路面接は、実際に自分の受験校を想定して面接を行います。なぜその高校を志望したか、中学校でどんなことを学んだか、それをどう生かしていきたいか、高校卒業後どうしたいかなどなど、かなりつっこんだことを聞かれます。進路面接までに、自分自身をしっかり見つめるようにしていきましょう。 |
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