最新更新日:2024/09/24 | |
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修学旅行日記その11
古宇利島に着く前にスコールのような大雨になり、バスの外が何も見えなくなりました。
でも、古宇利大橋を渡るときには雨が止み、美しい海の景色が見えるように!! 明日は晴天のようなので、さらに美しい海が楽しみです。 修学旅行日記その10続き
つづき
修学旅行日記その10
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老人会との交流のあとは、3人のガイドの方に、嘉数の丘にある、陣地壕、京都の塔やトーチカ、展望台の3ポイントをクラスごとにガイドしていただきました。 この嘉数の丘は沖縄戦時の中部戦線の激戦地と言われており、京都出身の兵団がここで、多く命を落とされました。 リアルな話を、皆真剣に聞いてます。 何人かの人がガイドさんに質問もしていました。 基地についてや、当時の戦いの様子を詳しく質問しています。 平和セレモニーでは千羽鶴を奉納し、 誓いの言葉として、私たちが平和のためにできることとして、まずもっとしっかり学ぶことそして、多くの人と語ること。語ることをやめたときに戦争が起こるのではないか。 だからこそ、日々の自分たちの暮らしの中でもっといろんなことを知り違う見方や考え方をしていこうと代表が発表しました。 修学旅行日記その9
嘉数自治会の老人会との方と、交流しながら、昼食をとりました。
ゆし豆腐のお吸い物と、サーターアンダギー、そして黒糖を準備して歓迎していただぎした。 学習企画委員会がこの交流の企画、司会進行をしてくれています。 実際に、沖縄戦を体験した方々からいろんな話を聞けました。 ひとりのおばあさんから、「戦争中はどのように生活していたのですか、という質問を受けました」、質問を色々してくれて嬉しかったです。と,お声をかけていただきました。 ごちそうさまのあとに、老人会の方へのお礼もこめてHEIWAの鐘を合唱しました。 何度も、ハンカチで、涙を拭うおばあさんもいらっしゃいました。 修学旅行日記その8続き
昼食です。
修学旅行日記その8続き
おじい・おばあと体面です。
修学旅行日記その8
早く着いたので、まずは砲弾のあとが残る壁の前で、クラス写真を撮っています!
修学旅行日記その7
各クラス5人の荷物係がとても速やかに荷物を取ってくれました!
その荷物を持って、バスまで移動です! 修学旅行日記その6
10時25分、無事到着しました!
沖縄は晴天!!! 飛行機から降りると皆から「暑いー!!」との声が。 荷物係が荷物を取りに行ってる間、しばらく待機です。 修学旅行日記その5
飛行機が離陸をした瞬間は、修学旅行生が飛行機に乗ったときお決まりの歓声が起こりました。
機体がほんの少し揺れるだけで歓声が上がってます。 四国上空あたりまでは、それぞれお菓子を食べたりしてましたが、 九州を超えるころには、眠りにつく人も多かったです。 |
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