最新更新日:2024/09/18 | |
本日:36
昨日:127 総数:691378 |
3年生 高校オープンスクールの案内しっかり見ていますか? 近々の高校ですと、 6月1日(土)「北嵯峨高校(公立) 学校説明会」10:00〜 「紫野高校(公立)普通科・アカデミア科説明会」10:00〜京都府立京都学歴彩館にて 「京都精華高校(私立)」美術ワークショップ(予約制)9:00〜12:00 6月9日(日)「私学フェアKYOTO」10:00〜16:00岡崎公園みやこめっせ 上記はほんの一部です。他の高校もやっていますので、必ず自分の興味のある高校には足を運んでくださいね。 3年生 第1回定期テスト最終今回のラスト教科は英語でした。 最後まで皆真剣に取り組んでいます。 いよいよ11日後には「沖縄」です!! 楽しみですね! ごみゼロの日・その5晴天のもと、暑いですが、笑顔で取り組んでいます。 取組終了後、環境美化委員長が全校生徒に、今日のしめくくりの話をしてくれました。 ごみゼロの日・その4どのクラスも一生懸命ごみを拾っていました。 地域の方にも、「ごくろうさま」や「感心やねぇ」とお声をかけてもらえました。 普段、登下校に使っている道ですが、ごみを見つけても素通りしているか・・・ごみに気づきさえしないことが多いのではないでしょうか。 クラスで見回りながら歩くと、さまざまなごみを見つけました。 このごみゼロの日を機会に、登下校でもさりげなくごみを拾えるようになってほしいと思います。自分たちの住む地域です。自分たちの力で美しくしていきましょう。 3年生 テストの様子
本日3限目のテスト風景です。
教科は英語です。 このテストが最終になります。頑張りましょう! 4限目は特活で「ゴミ0の日」の取組です。 第1回定期テスト2日目!
本日、第1回定期テスト2日目です。
1限目、3年生が美術のテストに取り組んでいました! 1・2年生は自主学習中です。 3年生 テストの様子
本日4限目、3年生テストの様子です。教科は数学です。さすがは3年生。一生懸命に取り組む、張りつめた雰囲気が教室いっぱいに漂っていました!頑張れ!3年生!
3年生 テストの様子
1限目の自主学習が終了し、2限目の国語科のテストが始まりました!黙々と取り組んでいます。さすがは3年生。テストが終われば、楽しみにしている修学旅行です。今日、明日のテスト、しっかりと頑張りましょう!
3年生授業の様子
本日2限目の3年生授業風景です。
3−2は国語、 3−3は理科、 3−4は保健 です。 3年生 道徳の時間これまでに、修学旅行に向けて朝読書を通して沖縄のさまざまな記事を読んできました。そんな中、今日は、2000年度に放映された「NHKスペシャル」の『基地に一番近い学校』という映像が教材です。 修学旅行で1日目に訪れる嘉数の丘から見える普天間飛行場。その飛行場に隣接する小学校の5人の卒業生やその家族の生き方を通して、さまざまな思いや角度で基地問題について触れ、「本当の平和とは?」について考えました。基地についてはさまざまな意見がありますが、何よりも、その地に生きる人々の暮らしや願いを知ることが大切です。 沖縄修学旅行に向けての事前学習の一番最初の時間に、『現在の沖縄が抱える問題と、今の自分の暮らしがどう関係あるのかを考えよう』と君たちには問いかけました。 今まで行ってきた事前学習に加え、現地で実際に嘉数での老人会の方との交流やガイドの方のお話しを聞き、さまざまなものを自分の目で見て、さらに考えていってほしいです。 感想を紹介します。 「沖縄の基地について、沖縄にはいろんな思いを持っていることを知った。父親が米軍兵士の人は悪いイメージを持っていなかったり、子供のころはよく思っていなかった基地で働こうとしている人など、一人一人違う考えがあるのを初めて知り、様々なことが分かった。自分もそういうことについて色々知って考えを深めるようにしたい。」 「沖縄出身者ではない僕らの意見は、『自分の県では考えられない』等も出てきて、これを聞いて、同じ日本なのに不平等だなと感じた。卒業生の意見で「沖縄だけじゃなく、見本全体で考えてほしい」という発言で他人事じゃないと感じました。自分は日本全国や後の世代に発信していきたいと思った。」 「なんとも言えない気持ちになった。何から整理して決めていけばいいのかわからない。日本はアメリカに守られているから基地をなくすことができないのかもしれへんけど、その苦しみを沖縄の人だけが感じるのも不平等やと思った。」 「今日の授業を通して、アメリカ兵士、米軍基地に対する想いにはいろいろな角度から見た見方があることが分かりました。いろいろな見方があるからこそ、すぐに変えられないことも分かりました。一方からの見方を重視すると他の見方をしている人達の意見が通らなくなる。この部分をどう解決するかがポイントだと思いました。」 「普天間第二小学校は、すぐ横がアメリカの基地で勉強ができないほどの騒音があることが分かりました。本土とは全然違ってそんなところでも沖縄と本土の差があるのだと知りました。沖縄に住む大勢の人達が「基地返還」を望んでいるけれど、そのことに対してアメリカの人全員が悪いというのは違う。基地を移設してもまた、普天間基地と同じような被害が起きて何も変わらないと思うし、それ以上の問題も起こるかもと思いました。『平和』な社会にするためには、そこにいる全員が幸せな生活を送れるようにならなければいけないなと思います。」 「沖縄の人は沖縄の中に基地があるんじゃなくて、基地の中に沖縄があると言っていて、はじめはどういう意味かわからなかったけれど、映像を観ているとアメリカの基地の人は自由に沖縄の中を行き来できるのに、沖縄の人は基地の中に入れないから沖縄の人は基地の中に沖縄があると思うのかなと考えました。戦争が終わったとはいえ、戦争が与えた影響は一生消えないのだと思いました。」 |
|