最新更新日:2024/06/14 | |
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論語に学ぶ(その10)1 どんな人に伝えたいか。 2 その名言(書下し文)とは。 3 現代語訳 4 自分自身の解釈と、この名言をどういう思いで伝えたいか。 をまとめ、毎週水曜日と金曜日に掲示しています。 ○3年2組 Tさん 1 失敗をしてしまったとき、反省を次に生かせない人へ 2 “過(あやま)ちて改(あらた)めざる 是を過ちと謂(い)う” 3 現代語訳 「人が過ちを犯すことはやむを得ないが、過ちと気づいたらすぐに改めるべきで、改めようとしないことこそ真の過ちである」 4 私は、よく失敗をしてしまったとき、“しょうがない”で済ませていました。しかし、この論語を知って「なぜ失敗したかをよく振り返って、次に生かすこと」の大切さを学びました。失敗を次に生かせたなら、それは失敗ではありません。とことん追究していくことが成功につながります。これは、テスト勉強にも生かせる教訓だと思います。問題を解き、間違えたものをそのままにせず、「なぜ間違えたのか?」と、よく考えれば、次はきっと正解できるはずです。 |
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