最新更新日:2024/06/07 | |
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自分流「枕草子」(その12)そこで,1作品ずつ紹介しています。 〇2年2組Hさん流 秋はもみじ。だんだんと色づいていくのは美しい。真っ赤に染まり,その中を歩いていくのも良い。しかし,色づいたもみじが木からちっていくのは好ましくない。 冬は雪。雪が木や花などに積もっていく景色は,とても美しい。昼になり,太陽に照らされてきらきらと光る様子は,言いようがない。春が近づくにつれ,雪がとけていってしまうことは悲しい。 10日(金),1限目の2年生の授業風景
2年2組の社会の授業では,中国・四国地方の自然環境を知り,学習の視点を定めました。
2年3組の理科の授業では、「銅を加熱したときの質量変化」というテーマで,銅と酸素が反応するとき,質量の比にどのような規則性があるかを実験で学びました。 9日(火),1限目の2年生の授業風景
2年2組の国語の授業では、「栗木京子作,“短歌に親しむ”」を読んで,短歌の鑑賞のポイントについてみんなで考えました。
2年3組の理科の授業では、「化学変化と物質の質量」をテーマに,塩化カルシウムと炭酸ナトリウムにより化学変化を起こし,質量が変わらないことを確認しました。 その際,透明だった両者が,化学変化により白濁したことに驚きました。 自分流「枕草子」(その11)そこで,1作品ずつ紹介しています。 〇2年2組Kさん流 秋は落ち葉。いつも通る道が赤・黄・茶色に彩られるのはいとをかし。まいて,どんぐりが混じっているのは言ふべきにあらず。 冬はかれ葉。冬の後半になりて,春が近づくのを待つのはをかし。葉がかれるのは,自分の気持ちもかれていきそうでわろし。 いと寒きもいとわろし。 自分流「枕草子」(その10)そこで,1作品ずつ紹介しています。 〇2年2組Oさん流 春は雪どけきびしい冬をのりこえた者たちが顔を出す。 植物は花開き,動物たちはとうみんから目ざめ,食べ物を探しだす者たちをながめているとほほえましく思う。 秋は紅葉,植物たちは美しく舞う。 下から見るのもいいし,また遠くから見るのもよい。 黄昏の下校,千本通りの銀杏並木など口で語れるほどのものではない。 7日(火),1限目の2年生の授業風景
2年2組の数学の授業では,解の吟味の必要性について考えました。
2年3組の技術・家庭科(家庭科)の授業では,「食生活に関する問題の改善策を考える」というテーマで,実際のスーパーのチラシを使って,食品がその特徴から国産か外国産かを判断し,食生活の問題について考えました。 自分流「枕草子」(その9)そこで,1作品ずつ紹介しています。 〇2年2組Мさん流 春は桜。外を歩けば花びらがこぼれ落ち,地面は桃色に染まる。ゆらゆら風に揺れる姿はいとをかし。ただ,雨に濡れて散っていくのは,わろし。 秋は紅葉。夕日が射して,紅の葉がなほ赤く染まったのが,三つ四つ,二つ,三つと散りゆくのは,わびしくなる。まいて,葉がやうやう減りて木の枝のみに見えくるは,わろし。日入り果てて風に吹かれ,散った葉の舞ふ音のきこゆるはいとをかし。 自分流「枕草子」(その8)そこで,1作品ずつ紹介しています。 〇2年2組Iさん流 春は桜。つぼみがひらき,一面が薄紅色に染まるのがよい。花びらが静かに散っていくのもよい。春風にのって桜のにおいや花びらが届くのは,しみじみとしたものを感じさせる。夜になって,月の光を浴びると,桜の木全体が淡く光っているように見えるのがおもしろい。昼とは違った顔をしているのもまたおもしろい。 秋は紅葉。地面を見れば絨毯がしかれ,山を見れば全体が色とりどりに染まるのがよい。濃いも薄いも数ある紅葉が日に照らされると,全ての色がお互いをひき立て合っていて美しい。日が沈んだ頃,どの方向を向いても紅く染まって見えるのがおもしろい。 6日(月),1限目の2年生の授業風景
2年2組の社会の授業では、「南西諸島の特色を自然環境と結び付けて考えよう」というテーマで,気温が高かったり風が強かったりする気候の中で,衣食住についていかにして過ごし易くなるよう工夫しているかなどを理解することができました。
2年3組の保健体育の授業では、交通事故の現状について学びました。 そして,中学生は自転車乗車中の事故が一番多いことや交通事故の3つの要因となる「人的要因」「環境要因」「車両要因」について理解を深めました。 3日(金),2限目の2年生の授業風景
2年2組の体育の授業では,バレーボールのルールの確認を行った後,男女に別れてゲームをしました。
2年3組の社会の授業では、「九州地方の都市や産業」について学びました。 特に,福岡市が外国とのつながりや工業の面からどのように九州の中心都市に発展していったか考えました。 |
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