最新更新日:2024/06/12 | |
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30日(木)、1限目の2年生の授業風景
2年2組の国語の授業では、1年生の授業で学んだ文法の復習をしました。
2年3組の理科の授業では、「生物の体の中にはどのような共通したつくりがあるか」について学ぶに当たって、まず、「動物細胞」と「植物細胞」の違いについて学びました。 自分流「枕草子」(その26)そこで,HP上でも1作品ずつ紹介しています。 〇2年3組Mさん流 秋は休息。山が黄色や橙色そして紅色に染まっていく。それを見れば,心が落ちつきこれまでの疲れがとんでいく。さらに,その風景を見ながら食べる団子はとてもおいしい。また,夜に輝く月を見ながら食べる団子については言いようもない。 冬は掃除。掃除をしていれば,色々な物がでてくるのは言うまでもない。いろいろな思い出とふれあいながらこの一年についてふりかえろう。その後は,新しい始まりに向けて準備をしよう。 自分流「枕草子」(その25)そこで,HP上でも1作品ずつ紹介しています。 〇2年3組Hさん流 秋は紅葉。夜に北野天満宮へ行くと,一生忘れられない程きれいな景色が広がっている。木々は,ライトアップされ,空は黒く違う世界にきた気がする。気づくと,まんじゅうを渡され,元の世界に戻ってきた気がする。流石,京都の名所だと思った。行ったことない人は,絶対に行くべきだと思う。 冬は大晦日。テレビをつけながら,今年一年の話をする。もう一年が終わるんだなぁとしみじみ感じる。一年を頭の中で振り返る。カウントダウンが始まり,心臓がばくばくする。あっという間に年が明けた。ラインの通知がなり,少しほっとする。「あけましておめでとう。」を送り合いながら,独りでほほえむ。 28日(火),2年生の授業風景
2年2組の英語の授業では,「AIのロボットが未来の仕事を奪うかもしれない」という単元で,不定詞について学びました。
2年3組の国語の授業では,「短歌を味わう」という単元で,近現代を代表する歌人のそれぞれの短歌6首の内から好きな1首を選んで,鑑賞文を書きました。 自分流「枕草子」(その24)そこで,HP上でも1作品ずつ紹介しています。 〇2年3組Sさん流 秋はスポーツの歓声。 体育祭の練習で聞こえてくる笛の音。文化祭で聞こええてくる音楽。どれもとても素晴らしい音だ。 冬はピアノの音色。 秋の花が咲いてきたころ卒業式の合唱練習の音が響きわたっている。もうすぐ3年生は卒業するという実感がわいてくる。 授業中に聞こえてくる合唱練習のピアノの音色。下校中にふいてくる少し肌寒い風の音。どれもすこしさびしいがいい音だ。 自分流「枕草子」(その23)そこで,HP上でも1作品ずつ紹介しています。 〇2年3組Kさん流 秋は紅 あの緑の葉がまるで 燃えたように紅く染まる。これを紅葉と言うのか。 暑くもなく 寒くもなく夏と冬にはさまれた景色。そういえば春にも観た花びらが落ちる光景。下を見ればその落ちた灰だらけの道。それを掃除する地元の人たちも秋の証。 冬は無色 秋頃に焼け落ち,葉という葉がなくなり果てまるでひどい有り様だ。そんな木々を見て何を思ったのか 神は雪を降らせ木の枝に積もらせた。白色だ。無色だった木の世界が一色ずつ色を取り戻していく。これから。一年かけて,一色ずつ。冬とて白 27日(月),2限目の2年生の授業風景
2年2組の英語の授業では、テスト返しと振り返りでした。
2年3組の理科の授業では、テスト返しと振り返りでした。 自分流「枕草子」(その22)そこで,HP上でも1作品ずつ紹介しています。 〇2年3組Kさん流 秋は二度寝。朝晩,涼しくなり始めるこの季節の毛布は最強である。何の予定もない土日には,二度寝以外の選択肢などないだろう。さらに三度,四度と時間が許す限り布団にこもるのがいい。また,平日に起きるのが早すぎ,まだ寝る時間があることに気づく瞬間は素晴らしい。 冬は正月。特に冬休みの課題をすべて終わらせた後の正月。学校の忙しさから解放される期間。クリスマスプレゼント,お年玉,と楽しみしかない。外の雪を見ながら一歩も外へ出ず,こたつでテレビを見て過ごすのは,言うまでもない。正月ならではの美味しい料理に太るが,気にしない。 2年生 第二回定期テスト最終科目の様子
2限目の国語科に続き、3限目はいよいよ最終科目の音楽科のテストです。
これが終われば,やっと一息つけますね。 まず,CDから流れる音楽を聴き,テスト用紙の楽譜と見比べていました。 自分流「枕草子」(その21)そこで,HP上でも1作品ずつ紹介しています。 〇2年2組Kさん流 春は花。近くの神社へ散歩。うぐいすの鳴き声,そこを飛び急ぐちょう,桜の花びらを運ぶそよ風。せりやなずなの咲く木の下で昼食をとるのもよい。 夏は虫。近くの公園へ走る。電線にとまるからすの鳴き声,ずっと太陽をながめているヒマワリ,夏限定のあつい風。ぼーっと木を見つめ,せみの声に耳をふさぐ。草花にかくれるありたち。それを見ると元気が出た。吹いてくる風に押されながら飛ぶはち。ベンチに座って休む。のどがかわく。帰り道,さっきとは違った出会い。あやめにとまるちょう,えさを求めて下りてきたからす。今日出会った生き物たちにさようなら。 |
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