最新更新日:2024/09/24 | |
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自分流「枕草子」(その1)そこで,1作品ずつ紹介していきたいと思います。 〇2年2組Nさん流 夏はせみの音。焼こげる様な暑さに負けずとミンミンミンミン泣き続けるのが耳に入ったとき,夏のおとずれを感じさせる。せみの音が止んできた頃,命のはかなさが身に染みてわろし。 冬はとう眠。月日をかけて成長をとげた小さな幼虫,大きな動物が春が来るのを今か今かと待ちかまえている春が近づき,動物達が目を覚ます頃,出会いがありけり。 新しい一歩へとみな準備し,新しい自分に出会える季節を待つのはをかし。 |
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