京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/18
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学校教育目標「将来の夢を実現するために,自らを磨き続けられる人間の育成」

本日、2限目の1年生の授業風景です(その2)

1年3組は、美術の授業で「本物をモチーフに観察しながら紙粘土で模刻したシメジの彩色」をしました。
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本日、2限目の1年生の授業風景です。(その1)

1年2組は、数学の授業で「ヒストグラムと度数分布多角形」について学びました。
1年4組は、国語の授業で「文章を要約するための中心文の探し方」について学びました。


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1年生  道徳の時間 「あなたはひかり」

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昨日の4限の道徳の様子です。

「あなたはひかり」という詩を用いて、自分のいのちが「ひかり」のように輝くためにはどうすればいいだろうかを考え、交流しました。
そして最後に自分のいのちを「カタチ」にしてみました。
さまざまなカタチが描かれ、そのカタチの多種多様に「ひとりひとりの個性がかがやいているなぁ」と感じさせられました。
たがいのカタチを大切に。そしてそのカタチそれぞれの輝きを認め合う、そんな学年になっていってほしいなぁとも思います。

感想を紹介します。
●私は全員が輝くことは可能だと思いました。理由は「輝く」の基準は皆違うし、皆が自分の理想を目指して生きていると思います。その中で、自分が満足できる生き方ができるかどうかは自分しだいなので、可能だと思います。
●テレビでも芸人が輝こうとしたらADやディレクターなどが演出して芸人たちは輝いているので全員が輝くことは無理だと思う。でもみんながその人達は尊重し合うことでその人たちも自分の人生を楽しみ輝ける。
●自分の命とは自分にとっては値段などは分からないし、つけられないと思う。いのちの価値とは僕にとっては小さくても、親などからしたらとても大切なものであるから。僕の命の価値についてもっと学びたいです。いつか命について聞かれたら答えられるようにしたいです。
●1人1人が命についてしっかりと考えていて、みんな一人一人を大切にし、思いやり、強い心で生きているのかなーって思いました。でも、人生はそんなに簡単じゃなくて、つらいこともうれしいことも経験して、やっといい人生って言えると思いました。
●休校中課題の道徳のときとは少し違う視点で命について考えることができました。前回は「命の大切さ」みたいなことを学んだけど、今回は「命をどのようにしていくか」「どうすれば輝けるのか」という具体的なことを考え、深めることができました。
●人は生きているだけで輝けるけど、人が努力して変わろうとするのはもっと強く輝きたいからだと思いました。
●命についてじっくりと考えてみると、一人一人の命はとても大切で毎日会っていた友が引越ししたことがあってとてもいやな気持ちになったりしたけれど、そこからもいろいろと学べることもあるのかなと思いました。
●いのちのかたちは生き方やこころざしによって変わるのかなと思った。だから、これからは自分の生き方に気をつけて、目指しているような人になりたいなと思った。
●私の存在は風だと思う。むかい風のように人を否定して傷つけてしまう、けれどたまにのために、ほんとにまれだけれど、人の背中を押したりするから。人の追い風になれたりもするから。だから、そう思った。
●自分のいのちを大切にするには、周りの人のことをめっちゃ大切にして輝くということがわかりました。自分の大切な人以外にもいろんな人を大切にしたいです。
●人に役立つことができなくても、生きているだけで人を幸せにできたり、人を元気づけたりできるから、とにかく「果てしなく笑って生きる」ことが大切である。
●今日の授業で、自分に自信をもったり、人と仲良くなると輝けるとわかったので今日から今までよりもっとそうしたいです。そして親やともだち、先生など私を大切に思ってくれる人もいるので、私もみんなを大切にしたいです。


本日、2限目の1年生の授業風景です。

1年2組は、理科の授業で「火成岩の違いと含まれる鉱物」について学びました。
1年3組は、数学の授業で「ヒストグラム」について学びました。
1年4組は、保健体育の授業で「食生活と健康」について学びました。この授業は、みなさん自身の日頃の食生活を振り返るきっかけになったのではないでしょうか。

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1年生 人権学活「京都朝鮮中級学校との交流」事前学習

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先週の金曜日の6・7限を用いて、京都朝鮮中級学校との交流の事前学習として、日本と朝鮮半島の歴史や、嘉楽中学校と京都朝鮮中級学校との交流がどのように始まったのか学習をしました。

6限は、12月初めに行った校外学習で「耳塚」「黒谷西雲院宗厳和尚の墓」「尹東柱詩碑」「高麗美術館」等を巡った人達が、パワーポイントでナレーションを入れた25分の動画を作成したものを各クラスで観ました。クイズになっていたり、また、朝鮮半島と日本の悲しい歴史にも触れ、とてもしっかり学習できました。

7限は、嘉楽中学校と京都朝鮮中級学校との交流のはじまりについてやその様子が、当時「ニュースステーション」といわれる報道番組で放映されました。「ニュースステーション」を観たあとに、私たちがこの交流を行う意義についてじっくり考えました。

皆が作成した嘉楽紹介動画や、嘉楽紹介クイズも2月中には、中級学校に届けます。中級学校からの動画も楽しみですね

感想を以下に紹介します。
●今日の学習で周りにあるいろんな「ゆかりの地」は他国とのつながりがあってできているものだと分かった。自分も知らない人からいじめを受けたりしたらいやなので、自分は守る側につけるように努力したい。
●昔はいろいろな出来事があったからこそ、今では仲良くするべきだと思う。昔は差別をしていたけれど、あくまで昔の時代だからで、今、差別をしたり、抵抗するのは少しちがうなと思った。そんな時代だからこそ自分達が仲良くして、大人になったときに平和な世の中になればいいなと思った。
●今日の学習をしてみて、昔の日本はとてもひどいことをしていて、しかも日本の偏見だけでやっていたことにびっくりしました。けれど、たった1回交流するだけでも、考え方や関わり方も変わっていくから、そういう活動には、意味があるのではないかと思った。
●今までにあった悪い印象や偏見をなくしたり、差別をしないように、考えたりするためだと思った。在日韓国朝鮮の人たちは、なにも悪くないのに偏見などだけで、嫌がらせをするのは、誰も良い気になるものでもないし、本当にいけないことだと思った。まだまだ自分には、韓国・朝鮮について知らないことも多いと思ったので、もっと知って関わりを深めたいと思った。
●交流する意義は、私たち日本人による偏見上の朝鮮中級学校の人や韓国朝鮮の人は、自分達と同じ立ち位置でみんな平等ということを中学生の間から分かっておくべきだし、他国の人と関わり、親密になれるのは、めったにないことだという、特別なことだから、交流は大切だと思った。
●お互いの文化や歴史を知り、同じことを繰り返さないように「これから」を作っていく私たちが、このことをしっかりと知り、もっとたくさんの人に広めるために交流は行うと思います。私のひいおばあちゃんの時から、母の家は在日コリアンになったと聞いています。もし年代がかぶっていたら良い話を聞けそうです。
●交流することで教科書やネットだけでは分からない「互い」について知ったり、それを知ることで理解し合い、差別をなくすことができると思う。今日初めて知ったことも多いのでこの学習を生かして、これからの関わり方についてもっと考えていきたいと思った。
●過去にあったさまざまなことでできた「間」を僕たちで埋めるために交流する意義があると思う。またそれこそ、今は僕たちだけだがもっと色々な人に広めることが大切。
●交流で互いを知ることで偏見や差別、社会の悪い雰囲気を無くすことができる。お互いを認め合ってこれからも仲良くしていけたらなと思いました。

本日、3限目の1年生の授業風景です。

1年2組は、社会の授業で「鎌倉時代の人々の生活に起きた変化」について考えてみました。
1年3組は、音楽の授業で「ソーラン節に代表される日本の民謡」について学びました。
1年4組は、「この文章の論点は何か。」というテーマで、絶滅したといわれていたクニマスが西湖で発見されたという話の論点について考えてみました。

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1年生 先週の木曜日学活 「学年レク」に向けて

掲載が遅くなりました。
先週木曜日の学活では、3月に行われる「学年レク」に向けて、保健体育委員を中心にクラスでチーム分けをしています。

当日だけでなく、このようなチーム分けの話し合いから、クラスひとりひとりの協力やまとまりが生まれます。それぞれのチームをどのように分けるか、どのクラスもいろいろ考えていました。

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1年生 先週の道徳の時間「新しいプライド」

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掲載が遅くなりました。
先週火曜日の道徳の時間の様子です。

「新幹線の中の掃除をしている女性が、自分の仕事にやりがいを感じながらも、「掃除の仕事をしている」ということを恥ずかしいと思い誰にも知られたくなかったのが、ある人の言葉をきっかけに、自分の仕事に誇りを持てるようになった。」という内容の教材です。

「はたらく」ことの意義について考えた時間となりました。
以下に感想を紹介します。
●今、思ったことを大人になったときに考えたいと思いました。人によって大切なことは違うけど、相手をおもいやることがやっぱり大切だと思いました。人のために正しいことを行うような人になりたいと思える学習だった。
●最近の人は、人にどう思われるかを重視しているけれど、そうではなくてやっぱり自分で感じて自分でその仕事はまわりから、あまりよい印象じゃなくても、偏見にとらわれずに自分が本当にやりたいのか、やりがいを感じられるのか、楽しいのか、など、人の役に立ち、自分も楽しいなと思える仕事に就きたいと思った。
●仕事を始めたときはやりがいを感じていなかったり、恥ずかしさを持っていたりしたのに、働いていくうちにその仕事にプライドや誇りをもてるようになるのは、自分の気持ちと、他人からの意見(?)や感謝の気持ちがあるからこそなのではないかと思いました。
●仕事は、ただただ必死に働いて、お金をもらえるものだと思っていたけど、仕事は自分にプライドを持って、人の役に立つことが大切だとあらためて思いました。
●もちろん、金も大切だし心の底では金が欲しい。金が必要だから働くのも、あながち間違えではないと思う。けれど、それは意味のある仕事とは言えない。人生の中で金も大切だけど、意味や心がないと働く意味はないと思う。
●どんな仕事でも誇りに思えるし、仕事をしていること自体がすごいということがわかった。また、自分がやろうと思った仕事を全力で楽しくやることで、周りからの考えが変わったりすると思った。
●僕は仕事は誇れないことなどないと思っていました。この授業を受けて、あたらめて実感しました。カッコイイから誇れるんだと今まで思っていました。だけど、そんなことはないと思います。今のことに誇りを持てるからカッコイイんじゃないかと。世の中には、いろいろな仕事があります。その仕事をしている人がいるから、僕たちは今生活できています。働いてくれている人たちに感謝を伝えたいと思いました。そんな誇れる仕事を持つ人たちはカッコイイと思います。
●どんな仕事だろーと、ニートよりかはよいし、どの仕事も人のためになるものばかりだから、誇りがあるかは個人でもやっていることは立派だという考えが新しく生まれたから、仕事をするときに思い出したいなと思いました。
●いざ、自分が掃除の仕事をするとなれば、隠してしまうかもと思いました。でもそのときに隠してしまうと、その仕事が「たのしい」と思うことすら恥ずかしくなってしまうと思います。それは嫌なので自分が楽しいと思える仕事では堂々としていたいです。
●働くということは将来誰もがやらないといけないことだから、どんなに汚く、地味な仕事だったとしても自分と向き合って誇りを持ち、その仕事を楽しまないといけない。自分も将来はしっかりと誇りをもってやっていきたいと思いました。
●自分のためだけでなく、何のために働いているのか、だれのためになっているのかをあらためて考えたいです。

本日、3限目の1年生の授業風景です。

1年2組は、国語の授業でグループごとに与えられた「接続する語句」の分類を行って、それを発表しました。
1年3組は、社会の授業で「平清盛がどのように権力を持ったか」ということについて考えてみました。
1年4組は、英語の授業でALTの先生相手に一人につき1分間のスピーキングテストを受けました。内容は、先生が質問しそれに生徒が答えるというものでした。

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4限目 1年生学習確認プログラム

4限目,1年生が学習確認プログラムに取り組んでいる様子です。
教科は理科です!頑張っています!
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