最新更新日:2024/07/19 | |
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本日、3限目の1年生の授業風景です。
1年2組は、社会の授業で「人類はどのように生まれ、広がっていったのか」について学びました。
1年3組は、音楽の授業で童謡「赤とんぼ」の解説を受け、歌唱練習をしました。 1年4組は、国語の授業で「月に思う」の文章を参考に古典を現代で学ぶ意義について考えてみました。 1年生 今週火曜日の道徳の時間「さかなのなみだ」『「メジナ」という魚は海の中で仲良く群れて泳いでいる。このメジナを狭い水槽に一緒に入れたら、一匹を仲間外れにして攻撃し始めた。怪我をしてかわいそうでその魚を別の水槽に入れる。すると残ったメジナは、ほかの一匹をいじめ始める。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てくる。いじめっ子を水槽から出しても、新たないじめっ子が現れる。』 【さかなクン】が実際に体験した中学時代の友人へのいじめを元に書かれた文章です。 なぜ、いじめっ子を水槽から出しても、新たないじめっ子が現れるのか? なぜ、広い海の中ではいじめっ子もいじめられっ子もいないのか? 自分が【さかなクン】のような体験をしたら何ができるか? ・・・考えながら、「安心できる集団」とは何かについて考えました。 感想を以下に紹介します。 ●狭いところで狭い考え方しかできないし、広いところだったら、新しい考え方が産みだされ、どうやったらこんなところで生きていけるかの発想が狭い所と広い所では違うと思いました。 ●本当に安心できる集団とは何かを考えたとき、無理して合わせてまで仲間でいる必要はあるのかという風に思いました。集団いじめも、無理して合わせている人が居るからこそある事だから、素を出せない人とは縁切りしてみるのも手かなと思いました。 ●自分はいじめられたりしたことはないが、はじめて塾に行ったとき、いじめられるかもと思ったことはあるし、友達がいなくて一人ぼっちやったとき、誰かが話しかけてくれたり知り合いがいたら安心できるから、もし仲間はずれにされている人がいれば、その人にまず話しかけ、自分といると安心してもらえるようにできたらいいなと思います。 ●小さな空間で同じ考え方ばかりで過ごすのではなく、新しい考え方をもって過ごすことも大切なんだと分かりました。でも小さな空間だからこそ考えられることもあると思うので、広い視野を持つことが一番大事だと思います。 ●集団で行動するときは、問題が必ずといっていいほど起き、いじめも起こります。ある本の言葉で「いじめをする人は自分より強い人や邪魔な人をいじめる。心のせまい人がいじめをする。」ということが書かれていました。心がせまいと少しのこじれで怒るし、いじめるし、となると思います。なのでもっと寛容な心を持った人や広い心の人が増えるといいと思います。 ●今日の学習でいじめる人がどんどん増えていくのは狭いところで狭い世界だからで、もっと外に出て知ることができるから、自分の事だけを考えるのではなく、他の人の事も考えられるようになるのがいいことだと思いました。 ●集団はあるほうがよいのか、ないほうがいいのか・・と思いました。 ●僕は集団で固め合った強さを人にぶつけるのは本当の強さじゃないと日々思います。集団でいると一人の人を弱いからいじめると思い、いじめる人がたくさんいます。だけどやっていることは強くなく、一人では何もできない臆病な集団です。そう考えると一人でそれに立ち向かう人の方がよっぽど強いと思います。集団でいるのは悪いことばかりではないけど、それを押し付けることは僕はしたくないと思いました。 ●集団ってすごい難しいなと思いました。私だったらいじめがあっても、仲間外れにされていても、何もすることができないと思います。変に間に入って、解決できると思わないし、仲間外れにされている側にも責任があるかもしれないので、その状況をしっかり把握して行動に移したいと思いました。 ●人の気持ちを読み取るのは難しいけど、人の気持ちを考えて分かろうとすることは誰でもできるから、今後の生活で相手が何をしたいと思っているのかを考えて行動したいです。 ●いじめはどうしてもなくならないのかなと思った。けどそれにどう向き合うのかがいいのだろうなとも思った。今、人と向き合うのが苦手でうまくいってないときもあるけど、なんとか頑張りたい。 ●こういうことが起きるのは、やっぱりみんな人に流されやすいのかなと思った。いじめとか、止めた方がいいのは、みんな分かっているけど、実際に行動するとなると難しいのかなと思った。改めて正しいことをする行動力をこれから身につけたいなと思った。 ●いじめられている人は、言い出せないし、すごく辛いと思います。その時、自分がその子を信じてあげないとと思いました。いじめのことは、体験しないと分からないし、簡単に言えることではないと思うかもしれないけど、勇気をふりしぼって、話とかを聞いてあげたいと思いました。 ●さかなの世界でも人間の世界でもやっていることは同じなんだって思ったし、とまらない理由も自分がされるのがいや、とか自分には関係ないとかで、とまらないからそういうことを止められる人がいたらいいし僕もそうなりたいです。 ●みんな考え方がちがって、でも同じ考えをしている人にはとても共感できたし、結局は自分の気持ちや勇気次第なんじゃないかと思ったし、これからは仲良い人にも、それほど仲よくない人にも声をかけて、相談できるほど親しくしたいです。 ●いじめについて、これまで何回も学んできて、そのときは「注意する」とか「助ける」とか言っていたけど、今回の学習で、「いじめられている人のそばにいてあげる」や「支えてあげる」という小さくて、役に立っているの、それ?となるようなささいなことをするだけでもいじめられている人は安心できると分かりました。 ●私は「できないかもしれない」と答えたけど、理由はみんな似ていると思いました。「できる」と言った人もほとんどが味方になると答えているし、できないかもしれないといった人もできるといった人も声をかけたいと思っているのは同じだと思いました。 1年生 7限KH「校外学習に向けて」
来週金曜日に実施予定の校外学習「市内めぐり」の事前学習を行いました。
自分が回るコースの各ポイントが書かれている「京都人権ゆかりの地マップ」と「市バス地下鉄マップ」の二つを見比べながら、どの系統のバスに乗ればいいか、どこから順に回ればよいか・・・各班で相談をしました。 二つ地図を読み比べられず、「ナビゲーション付きの機械をくれたらいいのに・・・」とつぶやいている人もいました。 確かにナビがあれば便利ですが。今回の事前学習は、ナビゲーションで目的地だけをおさえることが目的ではなく、京都市全体の中でどの方向にあり、どの位置にあるのかを知ること、目的地の周囲や目印を探すこと、も目的です。 最終的に、「○○はどこらへんにあり、その周囲には○○もあり、この交通機関で行ける。〜のような歴史があって・・・」と、ナビがなくても他府県の人に聞かれても説明できるようになってほしいです。 「地下鉄のほうがよいのでは?」「ここまでバスに乗って、地下鉄乗り換えたら?」 「ここはバスではなく歩いたほうが行きやすそう」「入館時間が〇時やから先に回っても開いてないよ」とそれぞれが意見を出しながら、ルートを決めていました。 このまま、実施できるとよいなと願っています。 本日、3限目の1年生の授業風景です。
1年2組は、体育の授業で「ソフトボールの投球、捕球及び打撃」練習を行いました。
1年3組は、英語の授業で「定期テスト」の答え合せと復習をしました。 1年4組は、社会の授業で「定期テスト」の答え合せと復習をしました。 1年生 テストの様子
本日4限目,1年生のテスト風景です。
教科は社会です。みんな集中して頑張っています! 1年生 テストの様子
本日2限目,1年生のテスト風景です。
教科は英語です。聴きとり問題に真剣に取り組んでいました! 1年生 テストの様子
本日4限目,1年生のテスト風景です。教科は数学。
頑張れ!1年生! 1年生 テストの様子
本日2限目,1年生テストの様子です。国語です。
聞き取りテストの放送に耳を傾け,熱心にメモをとる姿が見られました。みんな頑張っています! 本日、3限目の1年生の授業風景です。
1年2組は、数学の授業でグループでテストに向けた復習をしました。
1年3組は、体育の授業で「ソフトボールの打撃、投球及び捕球」の練習をしました。 1年4組は、理科の授業でテストに向けて「凸レンズの性質」について復習しました。 1年生 土曜自主学習会の様子
本日9時〜11時土曜学習会を行いました。
3連休の初日でもあり、初日の朝はのんびり過ごそうと思う人も多いことでしょう。 そんな中、 朝から制服に着替え、テスト勉強のために学校に登校してきた人たちです。 自分で勉強していてわからないところを積極的に質問をし、教科の先生に教えてもらっています。 理科の光の屈折や反射については特に難しいようで、先生に丁寧に説明をしてもらっていました。 この3連休で学習してわからないところがある場合は、連休明けの火曜日の学習会を利用して教科の先生に教えてもらいましょう。 |
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