京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
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学校教育目標「将来の夢を実現するために,自らを磨き続けられる人間の育成」

1年生 校外学習

動物園での様子です。それぞれ昼食をとったり、動物を見たりしました。
様々な種類の動物がいて、動物園内を歩いているだけで楽しかったですね。

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1年生 校外学習

1年生校外学習、動物園での様子です。
動物園で昼食を食べるグループは、ミッションとして動物園前で先生に会い、集合写真を撮りました。動物園に到着するまでに道に迷ってしまった班もあったようで、疲れている生徒も何人かいましたが、それ以上に、「動物園についた!」という達成感やわくわくで、嬉しそうな顔をたくさん見ることができました。
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本日、4限目の1年生の授業風景です。

1年2組は、英語の授業で本文をより詳細に理解するために音読をしました。
1年3組は、音楽の授業で童謡「赤とんぼ」の歌唱練習と歌曲(リート)「魔王」の鑑賞をしました。
1年4組は、理科の授業で「音の伝達」について学びました。
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本日、3限目の1年生の授業風景です。

1年2組は、社会の授業で「中国の文明はどのように発展してきたか」について学びました。
1年3組は、数学の授業で「垂線の作図」について学びました。
1年4組は、国語の授業で「故事成語のカルタ」でカルタ取りをしました。読み札が故事成語の意味で、取り札が故事成語となります。
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1年生 授業の様子

本日1限目,1年生の授業風景です。
1−2は国語,1−3は理科,1−4は英語  です。
国語のカルタ,とても楽しそうですね!
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1年生学年だより12月号

本日、3限目の1年生の授業風景です。

1年2組は、体育の授業でこれまで基礎練習してきた「ソフトボール」の試合をしました。
1年3組は、家庭科の授業で「エコバック」を作るためにミシン縫いをしました、。
1年4組は、美術の授業で、「色の仕組み」を知るために無彩色で明度順に塗り分けてみました。
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本日、2限目の1年生の授業風景です。

1年2組は、国語の授業で故事成語を用いた体験談を書くために、まず「故事成語」について学びました。
1年3組は、数学の授業で「角の二等分線の作図」について学びました。
1年4組は、技術の授業で「本箱作り」をしました。完成までもう少しです。
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本日、3限目の1年生の授業風景です。

1年2組は、社会の授業で「人類はどのように生まれ、広がっていったのか」について学びました。
1年3組は、音楽の授業で童謡「赤とんぼ」の解説を受け、歌唱練習をしました。
1年4組は、国語の授業で「月に思う」の文章を参考に古典を現代で学ぶ意義について考えてみました。
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1年生  今週火曜日の道徳の時間「さかなのなみだ」

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今週11月24日火曜日の道徳の時間は、教科書教材ではなく、【さかなクン】が書いた「さかなのなみだ」というエッセーを教材にしました。

『「メジナ」という魚は海の中で仲良く群れて泳いでいる。このメジナを狭い水槽に一緒に入れたら、一匹を仲間外れにして攻撃し始めた。怪我をしてかわいそうでその魚を別の水槽に入れる。すると残ったメジナは、ほかの一匹をいじめ始める。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てくる。いじめっ子を水槽から出しても、新たないじめっ子が現れる。』
【さかなクン】が実際に体験した中学時代の友人へのいじめを元に書かれた文章です。

なぜ、いじめっ子を水槽から出しても、新たないじめっ子が現れるのか?
なぜ、広い海の中ではいじめっ子もいじめられっ子もいないのか?
自分が【さかなクン】のような体験をしたら何ができるか?

・・・考えながら、「安心できる集団」とは何かについて考えました。

感想を以下に紹介します。
●狭いところで狭い考え方しかできないし、広いところだったら、新しい考え方が産みだされ、どうやったらこんなところで生きていけるかの発想が狭い所と広い所では違うと思いました。
●本当に安心できる集団とは何かを考えたとき、無理して合わせてまで仲間でいる必要はあるのかという風に思いました。集団いじめも、無理して合わせている人が居るからこそある事だから、素を出せない人とは縁切りしてみるのも手かなと思いました。
●自分はいじめられたりしたことはないが、はじめて塾に行ったとき、いじめられるかもと思ったことはあるし、友達がいなくて一人ぼっちやったとき、誰かが話しかけてくれたり知り合いがいたら安心できるから、もし仲間はずれにされている人がいれば、その人にまず話しかけ、自分といると安心してもらえるようにできたらいいなと思います。
●小さな空間で同じ考え方ばかりで過ごすのではなく、新しい考え方をもって過ごすことも大切なんだと分かりました。でも小さな空間だからこそ考えられることもあると思うので、広い視野を持つことが一番大事だと思います。
●集団で行動するときは、問題が必ずといっていいほど起き、いじめも起こります。ある本の言葉で「いじめをする人は自分より強い人や邪魔な人をいじめる。心のせまい人がいじめをする。」ということが書かれていました。心がせまいと少しのこじれで怒るし、いじめるし、となると思います。なのでもっと寛容な心を持った人や広い心の人が増えるといいと思います。
●今日の学習でいじめる人がどんどん増えていくのは狭いところで狭い世界だからで、もっと外に出て知ることができるから、自分の事だけを考えるのではなく、他の人の事も考えられるようになるのがいいことだと思いました。
●集団はあるほうがよいのか、ないほうがいいのか・・と思いました。
●僕は集団で固め合った強さを人にぶつけるのは本当の強さじゃないと日々思います。集団でいると一人の人を弱いからいじめると思い、いじめる人がたくさんいます。だけどやっていることは強くなく、一人では何もできない臆病な集団です。そう考えると一人でそれに立ち向かう人の方がよっぽど強いと思います。集団でいるのは悪いことばかりではないけど、それを押し付けることは僕はしたくないと思いました。
●集団ってすごい難しいなと思いました。私だったらいじめがあっても、仲間外れにされていても、何もすることができないと思います。変に間に入って、解決できると思わないし、仲間外れにされている側にも責任があるかもしれないので、その状況をしっかり把握して行動に移したいと思いました。
●人の気持ちを読み取るのは難しいけど、人の気持ちを考えて分かろうとすることは誰でもできるから、今後の生活で相手が何をしたいと思っているのかを考えて行動したいです。
●いじめはどうしてもなくならないのかなと思った。けどそれにどう向き合うのかがいいのだろうなとも思った。今、人と向き合うのが苦手でうまくいってないときもあるけど、なんとか頑張りたい。
●こういうことが起きるのは、やっぱりみんな人に流されやすいのかなと思った。いじめとか、止めた方がいいのは、みんな分かっているけど、実際に行動するとなると難しいのかなと思った。改めて正しいことをする行動力をこれから身につけたいなと思った。
●いじめられている人は、言い出せないし、すごく辛いと思います。その時、自分がその子を信じてあげないとと思いました。いじめのことは、体験しないと分からないし、簡単に言えることではないと思うかもしれないけど、勇気をふりしぼって、話とかを聞いてあげたいと思いました。
●さかなの世界でも人間の世界でもやっていることは同じなんだって思ったし、とまらない理由も自分がされるのがいや、とか自分には関係ないとかで、とまらないからそういうことを止められる人がいたらいいし僕もそうなりたいです。
●みんな考え方がちがって、でも同じ考えをしている人にはとても共感できたし、結局は自分の気持ちや勇気次第なんじゃないかと思ったし、これからは仲良い人にも、それほど仲よくない人にも声をかけて、相談できるほど親しくしたいです。
●いじめについて、これまで何回も学んできて、そのときは「注意する」とか「助ける」とか言っていたけど、今回の学習で、「いじめられている人のそばにいてあげる」や「支えてあげる」という小さくて、役に立っているの、それ?となるようなささいなことをするだけでもいじめられている人は安心できると分かりました。
●私は「できないかもしれない」と答えたけど、理由はみんな似ていると思いました。「できる」と言った人もほとんどが味方になると答えているし、できないかもしれないといった人もできるといった人も声をかけたいと思っているのは同じだと思いました。

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