最新更新日:2024/09/26 | |
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伝統文化体験(生け花教室)
1年生伝統文化体験生け花教室が,池坊の講師の方にお越しいただき,各クラス2時間ずつの設定で実施しています。
まずは,歴史から学習しました。538年に仏教と共に,仏にお花を供える習慣が伝来し,室町時代になると,武家を中心に仏前飾りだけでなく,座敷飾りにもつながり,江戸時代には,庶民にも嗜むようになりました。江戸時代になると,花嫁修業の一つとして扱われるようになり,教育の場においてもいけばなを学ぶ機会も増えていきました。 次に,クイズの主題です。 ・お花の本数は奇数?偶数? ・めでたい席に「実」を生けてもいい? ・まだ咲いていない蕾は生けてもいい? そして,花の生け方のポイント教えれ頂くなど,いけばなに必要な知識を学習しました。 それではみなさん,始めましょう!! 生け花の作品は後ほど紹介します。 本日、2限目の1年生の授業風景です。
1年2組は、国語の授業で「竹取物語の概要」について学びました。
1年3組は、体育の授業で「シャトルラン」により自己の体力を測りました。 1年4組は、数学の授業で「垂直」について学びました。 本日、3限目の1年生の授業風景です。
1年2組は、国語の授業で「いろは歌」から現代では一般に使われていないひらがな「ゐ・ゑ」等について学びました。
1年3組は、社会の授業で「中国と東南アジアの工業の発展」について学びました。 1年4組は、英語の授業で「人の紹介の仕方」について学びました。 1年生 道徳の時間「日本の伝統文化 華道とは」
今日の6時間目は久々(学校祭行事の取組による)の道徳の時間でした。
来週の火曜日は各クラス2時間使って、伝統文化体験として「華道」を行います。 その事前学習として道徳の時間に「花を活ける」ことや「華道」について考えました。 まず、花をどんなときにどんな花を送るかを交流しました。 交流する中で、花を贈るという行為は、花に込められた思いを通して相手を思いやり互いの関係を結ぶことにつながることを確認しました。 では、花を活ける行為である日本の伝統文化「華道」とは何を極める「道(どう)」なのかを、「武道」などのさまざまな「〜道」と比較して考えました。 ・相手への気持ちの表現力を極める ・花を活けることで自然のありがたさを感じる ・花の美しさを極める ・命を極める ・おもてなし感謝の心を極める ・集中力や判断力を極める ・相手の敬意や尊重心を極める ・人や自然への思いやりを花を活用し伝える道 ・人を想うことを集中して極める ・花言葉の活かし方など普段とは違う考え方を極めたりすること ・花にはいろいろな意味があるから、人を想う「心」や、自然を想う「心」を極める道 ・礼儀、人、心、体、精神、創造、呼吸、忍耐を極める などなどいろんな意見がでました。 そのあと、華道のビデオ映像を観て、日本の伝統文化として「華道」が続いてきたのはなぜかを考えました。 感想を以下に紹介します。 ●来週の体験では、花をどれだけ美しくその花のよさを十分に活かせるように花を生けたいです。 ●私は花はすごく美しいものだと思います。華道体験では、心を落ち着かせてきれいな作品になるようにしたいと思いました。集中もするけど、花を生ける楽しさも味わっていけたいと思った☆ ●華道は自然と自分を見つめる時間になり、その自然を生けることを通して、僕たちが教えられることだらけなのだと動画を観てわかりました。 ●花は人の心に安らぎを与えてくれるし、自然と人や人と人をまさにつながっていることを知ったので、すてきだなと思いました。体験では花言葉も使いながら美しく活けたいです。 ●花を供えることから始まり、池坊専応により生け花について記録し、生け花の思想などが確立し、二代目専応によって「立花」が大成され、おもてなしの花となり「華道」が誕生したことに驚いた。他にも「自由花」があることを知った。世界に広がりニューヨークで平和を祈念し、生け花を披露したことに驚いた。 ●元々供えるものが、人が楽しむものに変化したことから、やはり花には人の心をつかむ不思議な魅力があると思った。僕はたくさんの花があるものより力強さが感じられる少ない活け方に興味がある。わびさびの心を持って体験しようと思う。 ●華道は努力して続けて上手になる、という楽しさがあると思う。人に魅せるために創られてきたと思うので、その覚悟で挑みたい。 ●華道はとても集中力がいるけど、花を生けると共に自分も磨けるから、伝統文化としてずっと続いていると思いました。来週は花を生けると同時に自分も磨いていきたいです。 ●華道をやることで、自分の生活の他のことにも活かせたり支えられることが分かりました。四季や自然とともに生活してきた私たちの日本の文化を受け継ぐ大切な「道」だと思いました。 ●「華道を続かせるためにがんばろう」「受け継がなければならない」などの責任として華道をするのではなく、「楽しい」と思いながら自分の意思で華道を続けてきた人が、先人の中にたくさんいたから、続いていると思います。華道体験でも「がんばる」ではなく「楽しむ」ということをしたいと思いました。 本日、5限目の1年生の授業風景です。
1年2組は、保健の授業で「性情報への対処」について学びました。
1年3組は、数学の授業で「グラフから式を読み取ること」について学びました。 1年4組は、理科の授業で「光の反射」について学びました。 本日、3限目の1年生の授業風景です。
1年2組は、体育の授業でハードル走の練習をしました。
1年3組は、美術の授業で文字のデザインを学び、各自のクロッキー帳に自分の名前をデザイン文字で描きました。 1年4組は、技術の授業で配布された木材に「けびき作業」を行いました。 本日、3限目の1年生の授業風景です。
1年2組は、社会科の授業で「東南アジアの工業化がどのように進んだか」について学びました。
1年3組は、音楽の授業で「筝曲の調弦法や調べ」について学びました。 1年4組は、国語の授業で「国語に関する世論調査を元に考察したレポート作成」について学びました。 本日4限目,1年生の授業風景です。
1年2組の授業は、社会科でした。
1年3組の授業は、国語で「国語に関する世論調査」の結果を元に考察したレポート作成を学びました。 1年4組の授業は、数学で反比例のグラフを学びました。 1年生 5限 学活(学級レク)の様子
本日5限の学活では学級レクリェーションを行いました。
各クラスのレク係や、担任の先生が考えたゲームを行いました。 2組は、学級を二つのグループに分けて「人狼ゲーム」を行っています。 レク係の人がとても上手に指示を出しています。 最初教室をのぞきにいくと、教室の電気が消えていて、皆机に伏せていたのでびっくりしました。電気を消して雰囲気作りもしていたそうです。 3組は、「ワードウルフ」というゲームを行っていました。皆とは異なるお題を与えられた少数の人(ワードウルフ)を探すゲームです。班ごとに相談しながら、レク係が指示を出し進めています。 4組は、「はぁっていうゲーム」です。お題カードに書かれた様々な表現を演じてそれを当てるゲームです。このゲームを通して4組女子の演技力がとても高いことがわかりました!学年劇をする機会があればとても楽しみです。 定期テスト、学校祭とさまざまな行事が続きました。 今日は久々各クラスで、のんびり楽しめた時間となったのではないでしょうか。 本日3限目,1年4組の授業風景です。
国語の授業は、「いろは歌」の暗証テストと筆ペンを使って書写を行いました。
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