最新更新日:2024/09/24 | |
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預かり保育「おひさまひろば」についておひさま広場(預かり保育)〜色々な国の言葉で遊ぼう
5月29日(月)雨
京極幼稚園の預かり保育の企画の一つとして、「色々な国の言葉で遊ぼう」があります。 昨年まで外国籍の園児が複数在籍していたので、地域の中国語を話せる方をお呼びして2年前に始まった取組です。 今年度は外国籍の子どもはおりませんが、色々な国の言葉に触れ、言葉や遊びに興味をもつこと、多様性を大切にしたいとの願いで、今年度も引き続き行っています。 今日は三浦太郎さんの「バスがきました」の絵本を皆で見ました。 ライオン、ゾウ、うさぎ、ねずみの動物の名前を英語や中国語で言ってみる時には、よく聞いて、同じように発音してみようとしていました。 そして、4つの動物の中から好きなものになりきり、「○○がきました〜」を聞いて、バスに見立てた長縄を交代しながら跳ぶことを楽しみました。 体を動かしながらの楽しいアクティブラーニング! 初めての年少児も、真剣にそして笑顔で参加していました。 サッカー教室【預かり保育】
5月11日(木)
今日の「おひさま広場」(預かり保育)はサッカー教室でした。まずはコーチに大きな声で「よろしくお願いします!」とごあいさつ。その後はストレッチ、ボール運びの練習と続きました。 はな組(4歳児)にとっては、初めてのサッカー教室。初めは緊張した様子でしたが、すぐに笑顔がたくさん出ていました。 練習の締めくくりは試合でした。勝ったチームは大喜び、負けたチームはがっかり。でも、勝っても負けても「ありがとうございました」と相手チームに気持ちよくあいさつすることを教わりました。 さて、ことり組(5歳児)はサッカー教室にも預かり保育の流れにも慣れています。サッカーが終わり、おやつの前に手洗い・うがいのために一度遊戯室を出る場面では、まだ預かり保育自体が不慣れなはな組のところへ行って「いっしょに行こうね」とやさしく声をかけ手をひく姿が見られました。 |
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