京都市立学校・幼稚園
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10月20日オープンキャンパスの申し込みは、「カテゴリ」生徒募集関係からしていただけます。

M7イノベーションタイム最終報告会【3年EPA】

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企業からのミッションに対して、各班で検討を重ねた企画をポスターセッション形式で発表しました。難解なミッションをかみ砕いて自分たちなりの問いに落とし込むことに、各班最も多くの時間を費やしたようです。でも、その議論があったからこそ、提案される企画に説得力が感じられます。班の中で話し合うだけではどうしても議論が袋小路に入り堂々巡りになってしまいがちです。こういうオープンな発表の場で得られた反応をエッセンスにしてほしいものです。今回のスライドデータを少し手直しして、全国大会に出品します。今年も出場できるチームが現れることを期待しています。
お忙しい中、50名弱の保護者の方々にご来校いただきありがとうございました。この学びのサイクルを次の最後のミッションM9東京FWにつなげていきたいと思います。これからも本校教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

後期始業式を行いました。

今日から後期が始まります。
1限目は中高の生徒全員がアリーナに集合し、始業式を行いました。
始業式では校長先生による挨拶の後、高校の部活動などで活躍した生徒の表彰も行いました。
令和6年度の後半が始まりました。校長先生のお話にあった、日頃のちょっとした感動、だれかとの出会い、本との出会い、そんな「小さな資源」をたくさん溜めていけるといいですね。さあ、本を手に取って新しい出会いを探しにいきましょう。
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オープンキャンパスの申し込みについて

附属中学校の受検をお考えの小学5、6年生、保護者の皆様
申し込み〆切10月14日(月)が近づいて参りました。本校の生徒の様子を見ていただいたりや校舎見学をしていただく機会は、今年度はこれが最後となります。ぜひ、ご参加ください。
令和6年度オープンキャンパスのご案内

古岡奨学生について

公益財団法人 古岡奨学会 の案内を配布文書に掲載しております。
配布文書をお読みいただき、中学3年生のご家庭で推薦を希望される場合は附属中学校副校長までご連絡ください。
受付期間 10月10日(木)〜11月29日(金)
古岡奨学生について

秋の縦割り補習【数学】

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本日、高校生とともに「秋の縦割り補習」が会議室で行われました。数学の整数論の分野について、一橋大学や東大の入試問題をじっくりと取り組みました。高校生に交じって、中学生も20名以上が参加し、今ある知識で必死に考えました。わからないことがある。解けない問題に必死で食らいつく。こういう経験は必ず力になります。「わからない」「できない」に出会わず、わかったつもりでのうのうと学びを進めていくと、手痛いしっぺ返しを食らうことがあります。柔らかいものばかり食べず、するめやせんべいのような噛み応えのあるものを食べる。そんな経験をしてほしいと思います。
ふだん、難しい問題をじっくり考える機会はあまりありません。普段からアンテナを張っておいて、敢えて困難なことに挑戦する気概を持っていきましょう。

盆土産【2年国語】

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三浦哲郎の小説「盆土産」について学びを深めています。この話には、東北地方から東京に出稼ぎに出ている父親が盆土産として、当時珍しかった「冷凍食品のえびフライ」を持ち帰るというエピソードがあります。様々な場面で「河鹿」が登場していることがどのような効果があるのかについて、個人で考えたことをグループで深め全体で交流をしました。
この話にあるほどではないにしろ子どものころの私にとって「えびフライ」は大層ごちそうでした。今の君たちにとってえびフライはどのようなものなのだろう。そう思うと、本を読むって難しいですよね。

塩化銅の電気分解【3年理科】

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塩化銅の電気分解の実験を行いました。各班で協力しながら進めることができましたか?塩化銅の水溶液は何色でしたか?そうです青色でしたね。ではこれは何に起因する色でしょう?気になることは自分で調べる。その探究心・知的好奇心こそが科学の源泉です。電気分解でよく出題されるのが、陰極と陽極のそれぞれでどのような現象が起きるのか。具体的に言えば、気体が発生するのはどちらの極ですか?これも暗記ではなく、理屈で理解してほしいところです。そうすることで、塩化銅以外の電気分解にも応用することができます。実験をしたら覚えているうちに必ず振り返りをする癖をつけておきましょう。

CBT【2年3年英語・国語】

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本日、2,3年生は英語と国語のCBT(Computer Based Testing)に取り組みました。どちらも聞き取りがあり、イヤホンを使いながらテストに取り組みました。来年度(令和7年度)より全国学力学習状況調査では、文部科学省CBTシステム(MEXCBT)を活用したIRT-CBTが導入されます(R7は中学理科のみ)。令和9年度以降は完全実施が計画されています。他のテストにおいても、今後広く活用が見込まれるCBT方式に、慣れていくことも含め実施しました。まだまだ100%の実施状況にはなりませんが、今後を見据え、不利にならないよう経験値を高めておく必要があると感じます。教育業界に限らずDX化が進む中、社会で活躍する人材グローバルリーダーを育成するため、未来を見据え様々なことに果敢に挑戦していってほしいと思います。

Benesse学力推移調査【1年】

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1年生は本日第2回目の学力推移調査を行っています。6年間を通して学力の推移を測る大切なテストです。自身の学びの振り返りや進路決定の資料になります。解いて終わりではなく、今日返してもらった解答解説をもとに振り返りを行いましょう。結果の返却は年末になります。2,3年生は20日に行いますので、自身の実力が十分反映されるよう、適切な準備を行いましょう。

M9東京FW電話アポ始まる【3年EPA】

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12月初旬に行く東京FWに向けて、電話によるアポイントが始まりました。自分たちが活躍する未来社会において、班ごとに仮説をたて、それを検証すべく訪問先を探しています。まだまだ始まったばかりですが、妥協することなく仮説検証を成立させるため、徹底的に探究の手を休めないでください。今年度より企業とのやり取りを生徒自身がメールにて行います。社会人として失礼のないよう、またポイントを逃さないよう、適切なやり取りができるスキルを身につけてください。そして後輩につないでいってください。君たちならできる。
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