幼稚園日記

第二回家庭教育講座

公開日
2019/01/25
更新日
2019/01/25

園長室から

京都市スクールカウンセラー・スーパーバイザーの阿部昇先生にお越しいただいて,第2回の家庭教育講座を開催しました。当日は20名ほどの保護者に参加いただき,阿部先生のご講演を聞きました。阿部先生は以前からも大変お世話になり,常に的確なアドバイスをいただいてきた,大変強力なアドバイザーの先生です。先生からは,子供の行動についての見立て,保護者の願い,教職員や保護者の子供に対する寄り添い方等数多くのご経験に基づくアドバイスをいただいてきました。今回のお話でも,子供のとる行動には何か背景があり,その行動をとることは,何かを訴えてる。何かを求めてる。そんな見方で寄り添って,理解してあげることが大切であることを教えていただきました。困りはだれにとっての困りなのか?子供にとっての困りなのかそれとも,親や先生にとっての困りなのかそこも重要なポイントである。また,以前にも子供だけでなく親も様々なストレスから体に毒をためていく。それは自然な状況である。しかしながら誰でも,どこかでその毒を吐かないと,その毒が怒りや不調に繋がっていく。相手に寄り添うということは,説教の様に,こうするああすると指示するのではなく,今の思いに共感してあげることが,その気持ちを受け入れてあげることが重要であるということを,教えていただきました。たいへん意味深いことであり,普段から心がけることが大切であると思いました。