学校日記

7/16 選択科目実習(4単位)

公開日
2025/07/16
更新日
2025/07/16

授業の様子

本校は普通科定時制高校ですが、選択科目の1つに工業科目「実習」が卒業年次生向けに開講されています。中間考査明けの授業内容について、前回同様に画像を添えて簡単に紹介させていただきます。

6月は、各自がCADソフトウェアで仕上げた平面図を基に、スチレンボードを用いて茶室模型(S=1/50)を製作しました。授業者のこだわりとしては、柱や母屋、窓およびドア枠にヒノキを用いたことです。
次はその茶室を軸組構造(在来工法)で製作(材料はヒノキ)しました。時間はかかりますが、模型製作を通じて木造住宅の仕組みを可視化でき、易しく力学を学ぶことができました。
早く終えた生徒には、発展学習として色彩学習もできる庭付き一軒家の教材を用意しました。色を効果的に使い、見た目や印象をデザインし、結果インパクトのあるお洒落な家を作る生徒もいました。

以上、実習においては製作進度に差がでてしまいますので、それぞれが自分のペースで作業できるよう配慮しています。

2学期以降も安心安全に取り組むことを前提に、電気(LEDライト・AMラジオの製作)、土木(橋梁模型製作、測量データを活用した地図作成)、木工(立体パズル等の手作りおもちゃ)、レンガアーチや防災(かまど)ベンチ等のグループで取り組める製作物を現在計画中です。これらの中から実現可能なものを取り上げ、引き続きものづくりに邁進してまいります。