京都産業大学との「高大連携講座」を行いました
- 公開日
- 2014/07/26
- 更新日
- 2014/07/26
学校の様子
2年生の1類理系・2類理数系・3類英文系サイエンスコースの生徒(希望者)が7月19日、京都産業大学との高大連携講座に参加しました。この連携講座は「物理」「化学」「生物」の3つのコースに分かれ、大学の施設内で講義を受け実験実習に取り組むものです。
物理分野では、断熱膨張・断熱圧縮により気体の温度が上昇・低下し、雲ができたり、脱脂綿が発火したりする様子を実験、観察しました。また、液体窒素を用いて金属を超電導状態にする実験や、コイルで作った電磁石と紙コップを用いたスピーカー作成を行いました。
化学分野では、ATP分解酵素が反応に伴い回転するという実験を、試料の調整から顕微鏡観察まで体験しました。また、学校で行う塩や砂糖ではなく、タンパク質の結晶化の実験にも取り組みました。いずれも最先端科学の分野で、大変興味深いものでした。
生物分野では、各自のだ液中に含まれる細胞を採取して、その細胞内のDNAをPCR法を使って増やし、電気泳動法で解析して、お酒を飲める体質かどうかを遺伝子レベルで調べる実験をしました。
京都産業大学の先生方、学生の方々に丁寧にご指導いただき、特殊な器具・装置のある大学の実験室で、興味深い学習をすることができました。