令和8年度第1回パーラメンタリーディベート講習会・交流会が実施されました
- 公開日
- 2026/07/28
- 更新日
- 2026/07/28
HELLO Village(英語村)
7月18日(土)、英語村にて「令和8年度第1回パーラメンタリーディベート講習会・交流会」が開催され、京都市立・京都府立高校8校(うち見学1校)から67名の生徒が参加しました。日吉ケ丘高校からは、1年次生3名、2年次生3名の計6名が2チームに分かれて参加しました。
第1試合の論題は「高校では授業中のスマートフォン使用を許可すべきである」、第2試合の論題は「SNSは実名制にすべきである」で、嵯峨野高校、堀川高校、紫野高校、開建高校などの生徒たちと熱戦を繰り広げました。惜しくも入賞には届きませんでしたが、善戦し、ベストディベーター賞やPOI賞を受賞したほか、2年次生1名がエキシビションマッチの代表メンバーに選出されました。
エキシビションマッチの論題は「日本人は外国人旅行客をもっと受け入れるべきである」でした。各校の代表生徒が15分間の準備を行っている間には、ゲストジャッジの先生によるワークショップ形式のレクチャーが行われ、論題に対する議論の組み立て方について学びました。
ディベートでは京都特有のオーバーツーリズムやごみ問題、自然環境への負荷といった課題に加え、インバウンドによる経済効果や地域活性化など、さまざまな視点から論点が提示されました。エキシビションディベーターだけでなく、聴衆も会場全体でジャッジを行うなど、一体となってディベートに参加していました。なお、エキシビションマッチ以外の各試合ジャッジはオンラインで参加されたPDA認定教育ジャッジの皆様と、参加校引率教員の先生方に行っていただきました。
今年度は例年以上に、試合後に学校の枠を越えて活発に交流する姿が見られ、参加者にとって実り多い学びの機会となったようです。アンケートから、日吉ケ丘高校生徒の振り返りを紹介します。
「正直、あまり自信がなく、緊張して楽しめないかなと思っていましたが、交流も含めて思いのほか楽しかったです。ジャッジしていただき、ありがとうございました。的確なアドバイスのおかげで、さらに成長できそうです。」
「初めてディベートを体験し、周りの人のレベルの高さに圧倒されました。それでも、今ある力を最大限に発揮して英語ディベートを楽しむことができたと思います。今回の悔しさと経験をこれからに生かしたいです。優しい言葉でアドバイスをくださり、的確なジャッジをありがとうございました。」
京都市立高校と京都府立高校の生徒・教員が一堂に会して行われるこのディベート講習会・交流会は、今年で10年目を迎えます。次回は11月に開催予定です。本校でもキャリアWeekにおいて、1・2年次生合同のディベート講座を実施しました。今後も、生徒たちが英語でより深い議論を行い、互いの考えを理解し合える力を育めるよう、指導を続けていきます。