学校日記

探究基礎(JUMP)の様子

公開日
2026/06/23
更新日
2026/06/23

探究基礎

 堀川高校では、通常授業の火、水、木の6,7限には、1年生も2年生もどこかのクラスが必ず探究活動に取り組んでいます。火曜日は1,2組の探究の時間。今日は、2年生が探究基礎JUMPで、どのようなことをしていたかを紹介します。


 2年生前期は個人探究を進める期間。火曜の1,2組は「言語・文学ゼミ」「社会科学ゼミ」「人文科学ゼミ」「国際文化ゼミ」「スポーツ・生活科学ゼミ」「物理・地学ゼミ」「生物学・化学ゼミ」「数学・情報ゼミ」の8つに分かれ、各ゼミ10名ずつほどで、図書館や物理地学教室、CAI教室、自然科学教室などに分かれて活動します。同じ2クラスで、1年生前期の探究基礎HOP、1年生後期の探究基礎STEPに取り組み、各々の「問い」を深めてきたため、「○○さんは△△の人」と、お互いの興味を理解できているのがとてもいいなと思います。例えば、国際文化ゼミでは「○○さんは入試問題×カタカナの人」「○○さんは臨界期後言語習得の人」「○○さんは聖書の人」…といった感じです。


 今年は9月18日(金)に行う探究基礎研究発表会(第28回教育研究大会 兼 令和4年度指定SSHの最終報告会)で、すべての2年生が、保護者のみなさまや卒業生、全国から来ていただく教育関係者に対して、JUMPで取り組んだ探究について中間発表を行います。それに先立って、夏期休業期間が明ける8月24日には一旦論文を提出することになっています。


 そのため、探究基礎JUMPの大詰めは夏期休業期間。それまでに各々の探究のサイクルを回せるように、問いの設定で迷いや悩みはあっても、まずは探究のサイクルを1度は回し、7月初旬までに探究した結果について、中間発表を行いましょう、というのが全ゼミ共通のスケジュールです。


 見て回った感じでは、来週6月30日(火)が中間発表のゼミが多いようですが、スポーツ・生活科学ゼミでは、今日、中間発表を行っていました。中には、「自立する18歳」という堀川高校の最高目標についての歴史を探究しているのか、令和3年度のグランドデザインや制定時の教員への聴き取り調査や生徒アンケートを行いたいと発表している生徒もいて、どんな探究をしているのか、どんなアンケート結果になるのかとても気になりました。


 研究部長は、数週間前のアッセンブリで、「集団として明るい27期生。今後は個の力をあげてほしい。人が燃えているのを見て燃えている気になってほしくない。問いを変えることも恐れるな。授業があるから、ゼミのメンバーがいるからできる、という探究ではなく、夏休みに一人になっても没頭できる探究か、それを考えてほしい。一人になって悔いのない夏を送る。ゼミ長や探究基礎委員は全員が一人になれるか、を気にかけてほしい」と生徒たちに伝えました。

 放課後、4組のある生徒と話していると、「明日中間発表です!ゼミの先生にボコボコにされないようにみんなめっちゃ準備してます!」と言っていました。みんな頑張れ!!