学校日記

理数探究基礎 第1回 第2回

公開日
2026/05/15
更新日
2026/05/15

学校の様子

 「理数探究基礎」は、総合的な探究の時間「探究基礎」におけるスキルトレーニングとして位置づけられた、1年次設置の1単位の科目です。理科と数学科の教員がペアとなり、ティームティーチングで授業を担当しています。1年次後期の「探究基礎Ⅰ(STEP)」や2年次前期の「探究基礎Ⅱ(JUMP)」などにおいて活用される知識・技能を、実践的な学習活動を通して身につけることを目的としています。


 1年間の学習は、次の3つのまとまりに分けて進みます。

◆探究パート(4月~7月)

 探究活動の意義、研究倫理、論文の構成、「輪ゴム」を用いた実験、測定機器の使用方法 などを扱います。

◆数学パート(9月~11月)

 統計分野を扱います。代表値、ヒストグラム、箱ひげ図、標準誤差、相関係数 などを学びます。

◆理科パート(12月~2月)

 「水レンズ」を用いた近視・遠視の再現実験を行い、測定値の数学的処理や、現象についての物理学的・生物学的な理解を深めます。


 探究パート第1回では、「探究とは何か?」をテーマに、探究のサイクルや、探究活動を通して身につく力について、担当教員による講義と生徒同士の意見交流を行いました。また、仮説の設定の導入として、迷路実験に取り組み、迷路を攻略する時間と試行回数との関係をグラフ化する活動を行いました。


 探究パート第2回では、入学当初に実施した「探究DIVE」で作成したポスターを振り返りました。数週間前の自分たちのポスター発表について、背景・目的、方法、結果、考察、結論の各要素で再度整理し、どのような改善が可能かをグループで検討しました。