学校日記

授業の様子

公開日
2026/05/13
更新日
2026/05/13

学校の様子

 今日も各学年、様々な授業が展開されています。

 1年生の古典は宇治拾遺物語第三巻の絵仏師良秀。「人の描かする仏もおはしけり」の一文。「人って誰?」「するって何?」友人と分析し、古典文法ワークの見開きを見ると、「確かに、、、」。現代語とは違う古典の物語の中の一つ一つの言葉や文法に、意味と体系があることに感動し、うんうんとうなづいていました。

 2年生は地理の授業。サンゴ礁が化石化してできたカルスト地形で、雨水や地下水により石灰岩の溶食が進み直径数kmから数百kmにも及ぶ巨大な凹地になったものをポリエというそうです。「では!身体で表現してみよう!」と、教員も含め、ポリエのポーズ(写真2枚目)。きっと今後、阿蘇山なんかに行ったらこのポーズをとりたくなるのでは?

 次は、3年生の地理。乾燥地帯での大規模農業で使われるセンターピボットを、グーグルアースで見てみたあと、OPECは何の略称かという話になり、「Oilじゃないんや。Petroleumなんや。」と、生徒たちが気になることをベースに授業は進みます。

 3年生の生物。演習を終えたのち、こんなやり取りがありました。

  教員「じゃあ、わからなかったところある?じゃあ、目があったから○○(生徒の名前)どう?」

  生徒「(長い沈黙ののち)、、ありません。」

  (一同笑う)

  教員「じゃあ、○○にみんな分からないこと聞いてみよう!」

  生徒「いや、でも、まじで、逆にそれで無知を学びたいです。」

 このあと、口から取り込んだ酵素は効力を失うのか、酵素同士で機能を無効化するようなことはあるのか、などの疑問について、学びを深めていました。


 また、本日は、足立区立第十一中学校の3年生が修学旅行の班別研修の一環で、本校を訪問され、2年生の探究の授業を見学されました。高校生相手に、質問をする生徒さんもおられました。大切な修学旅行での、よい時間になっていればと思います。明日までの日程、お気をつけて楽しくお過ごしください。

 

 中学生も、高校生も、一人ひとりの「しりたい」を軸に、学校生活は進んでいきます。