学校日記

【台湾コース】3日目午後の様子です。

公開日
2026/03/11
更新日
2026/03/11

宿泊研修

 十份は山深い場所で、清朝時代に盗賊の襲撃が終了した合図としてランタンをあげていた習慣が文化となり、願いを届ける灯篭上げが有名な観光地となっています。到着後、流れるように誘導され、灯篭の四面にそれぞれの願いを筆で書きました。家族の長生き、幸せな人生、◯◯模試20位以内など、十人十色の願いに加えて、この宿泊研修の全体テーマ「一灯照隅」も大きく書いた11個の灯篭は、昨日までの小雨が嘘のように快晴の空に吸い込まれていきました。

 その後、少し離れた九份へ。金鉱で栄えた地域でしたが、今は有名な映画のモチーフとなり観光地として再評価された街です。狭い坂の階段が観光客でびっしり。韓国語に加え、日本人大学生の卒業旅行の時期でもあるのか、たくさん日本語も聞こえました。移動に時間がかかり、散策時間が取れなかったため、夕食後の集合時間を調整し、自由時間を増やす代わりにバス内集合に切り替えました。かなり混雑の中でしたが、戻る時間を考えながらも夜景を見たり、試食・買い物をしたり、露店の方と話したりして、全員19時にバス集合ができました。

 帰りのバスでは運転手さんの計らいで、車内の照明が切られると、先ほど登った九份の綺麗な夜景の全貌を見ることができました。ガイドさんの声に続き、自然と全員で「謝々〜」。みんなの声がそろったことに車内で笑いが起こりました。ホテル到着後の注意事項なども委員が行い、この後は班ミーティングを行い3日目の行程は終了です。

 明日は、終日班別自由行動。新幹線に乗って地質公園、台北101、総督府など、様々です。