【タイコース】4日目の様子を報告します。
- 公開日
- 2026/03/11
- 更新日
- 2026/03/11
宿泊研修
午前中は朝6:45バスで「ダムナンサドゥアク水上マーケット」へ向かいました。かつてバンコクは、水上交通が盛んな都市でした。小舟に商品を乗せて売り渡るという水上マーケットのスタイルは、30年以上前のバンコクでは日常の風景だったそうです。現在では昔のようなにぎやかな水上マーケットの姿を見ることはなくなりましたが、国がタイの文化的な財産として残すため、水上マーケットを観光用に保存し運営しているそうです。生徒たちは班ごとにボートに乗り込み、ボートから水路やそこからみた人々の様子を見学しました。その後手漕ぎボートに乗り換え、売り子さんと値段交渉などコミュニケーションをとり、買い物などを楽しみました。
昼食の後、クローントゥーイ区へ移動し、プラティープ財団を訪問しました。プラティープ財団はタイのスラム地区を対象とした教育事業などを行っている非営利の財団で、アジアのノーベル賞と言われるマグサイサイ賞も受賞しています。生徒たちは、実際にスラムの居住区を歩いて回り、6畳1間ほどの間取りで家族が生活している状況など自分たちの目で見て回りました。質疑応答の時間には、「スラム地区の治安についての考えや財団としてされていることは?」「仏教など宗教へのかかわりは?」などの質問を皮切りに、経済格差や教育環境に意識を持っている生徒からどんどん質問が出されます。クローントゥーイ区の再開発についての住民と行政のやり取りや、被差別地区の日本とタイでの似て非なる点など、深いところまで話がおよび、プラティープ先生ご本人から丁寧に答えていただきました。
その後は、アジアティークナイトマーケットでの夕食と買物です。生徒達も楽しみにしていたナイトマーケットでは、夕食や買い物を楽しみました。ここは歴史的な倉庫街を改装して作られたユニークな空間です。約1500ものショップや40を超えるレストランがあるということです。チャオプラヤー川に面した広大な場所で、夜のまた違った雰囲気を楽しみました。
ホテルへ戻ったのは20時頃でしたが、全員元気に過ごしています。明日は、いよいよ班別研修と、午後からは企業訪問があります。班長さんへ明日の伝達をし、各自部屋に戻っていきました。
○写真1:水上マーケットでの様子 ○写真2:昼食は飲茶を堪能しました ○写真3:プラティープ財団での質問の様子 ○写真4:アジアティークでの様子
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