学校日記

選抜休み明けの1日

公開日
2026/02/20
更新日
2026/02/20

学校の様子

前期選抜のため、13日(金)の午前中の授業以降、5日間の自宅学習期間を経て、1年生は本日が、通常授業最終日でした。

 英語の授業では、1年間取り組んできた文法小テストの最終回を行いました。得点記録のシートには「あと2点!22点以上取りたかったです」「これからは頑張る。英語を楽しみたい」「取組は明らかに良くなっていると感じる。やはり量を覚えるのが苦手なので春休みでやり方を見つけておきたい」などと書かれていました。小テストのあとは、東京大学や東北大学の和文英訳問題、要約問題に取り組みました。テストや入試など学びの過程には、越えるべき「関門」がありますが、それらは単に通過点としてあるのではなく、自分の考えを育て、感じ取る力を磨き、表現する力を豊かにしていくための節目でもあり、一つひとつの問いの中に、若い人たちへの期待と、学ぶ者への敬意が込められていると思います。入学後1年は、考える土台を築くための学習に苦しんだ生徒もいたと思いますが、自ら学びをデザインするという本校での学びを実践しようと一人ひとりが頑張ったと思います。来週からの学年末テストも、ぜひベストを尽くしてくださいね。

 放課後はいつものように色々な活動をする生徒たちがいました。寒い中コンデンサーを囲んで実験する科学の甲子園に出場する26期生(2年生)。中国の毛沢東時代の人民服と日本の軍服との共通性に着目し、歴史総合のプリントに持論を展開する生徒。先輩のように探究活動でコンテストに出場を目指すのか、自分たちらしい探究道場の取組を模索するのか議論する生徒。そして、来週の前期試験を前に、一人ひとり静かに最後の仕上げをする25期生(3年生)。

 生徒が集まり、それぞれの歩みが重なりあう学校の力を改めて感じる1日でした。