1年生人権学習
- 公開日
- 2013/12/25
- 更新日
- 2013/12/25
学校の様子
12月20日(金)に本校講堂にて、1年生の人権学習(講演会)を行いました。
テーマは、他者理解と人権ということで、他国の文化についての理解や世界から見た日本の認識を深めることにより、他者理解を積極的に進める態度を学び、自らの人権感覚を高めようというねらいのものでした。
講師に国際交流員のボナミ・アリスさん(フランス、京都府国際センター)とブライアン・リーさん(台湾系アメリカ、木津川市学研企画課)をお招きして、出身国の紹介、国際交流員になった動機や仕事の内容を紹介いただき、国際交流員から見た日本社会の人権意識の現状を体験談も含めてお話いただきました。
具体的な内容としては、日本にいる他国の人は、全て「お客様」の扱いをされたり、「日本語が理解できない」と決めつけて情報が案内されないなど、残念ながら特別視されているのが現状であるということでした。日本人同士の中でもそれぞれの考えを持ち、個性があるように、国が違えど同じ人間としてお互いに多様性・多文化を理解し認め、ともに地域社会へ参加していく、多文化共生をめざしていくことが大切だとお話いただきました。
質疑応答の時間をつくり、何人かの生徒が積極的に質問をしていました。
最後に、生徒代表3名がお礼の言葉と花束を贈呈し講演会が終了しました。