世界脳週間京都講演会(6.15)
- 公開日
- 2013/06/19
- 更新日
- 2013/06/19
学校の様子
「世界脳週間」は,脳科学の「科学としての意義」と「社会にとっての重要性」を広めるために世界的な規模で行われているイベントです。その一つとして「ようこそ脳科学の最先端へ」と題し,堀川高校を会場として講演会が行われました。当日は,堀川高校の1年生全員と,希望する2・3年生や保護者・市民の方などを対象に,京都府立医科大学大学院助教の森浩子先生と,大阪大学大学院教授の北澤茂先生にご講演をいただきました。
堀川高校では各クラスに講演会係がいます。ご講演いただく先生方から事前にいただいた資料や本などをもとに,会議を重ね講演の概要や重点をまとめました。そして前日のLHRの時間を利用して,クラスの全員に説明しました。当日は司会など講演会の運営も係の生徒たちが行いました。
森先生には,研究の動機や研究するとはどういうことかについて,また,ご自身の経験から進路選択のお話をしていただきました。北澤先生には「体で覚える脳の仕組み」と題し,実験を交えた動作の獲得や選択についてのご説明や,脳の仕組みを踏まえた学習方法へのアドバイスをしていただきました。
講演会の最後には代表生徒が「文理の枠を超えてすべての学問はつながっているのだとわかりました。また,普段はあたりまえで特に意識したことがなかった記憶や感覚などに関わる脳の機能を知り,堀川高校の探究五箇条の一つ『常識を疑え』につながりました。今後の探究活動や高校生活に生かしていきたいです。」と力強くお礼の言葉を述べました。この日学んだことが今後の高校生活の充実に結び付いていくことを期待しています。