「世界脳週間京都講演会」を開催(2011.4.23)
- 公開日
- 2011/04/26
- 更新日
- 2011/04/26
学校の様子
堀川高校1年生や保護者、一般の方など約280人が参加しました。
以下は京都新聞からの引用です。
岡ノ谷一夫東京大大学院教授(写真上)は「言葉はなぜ生まれたのか」をテーマに講演した。ネズミの一種デグーが、通常は仲間に毛づくろいされると毛づくろいで応えるのに、海馬を損傷すると逆に攻撃するという実験結果を紹介。「海馬は状況の分節化、いわゆる空気を読むことに貢献している」と説明した。また、人間は状況の分節化や発声学習、音列の分節化という三つの能力を持つことで言葉が使えるようになったとの研究を披露した。
藤山文乃京都大准教授(写真下)は、パーキンソン病やハンチントン舞踏病など動きたくても動けない、動きたくないのに動いてしまう症状のメカニズムを脳科学の見地から説明した。
(京都新聞 2011年4月24日)
この日に向けて1年生の脳週間担当係の生徒は、講演会の要旨を作成しそれを基にクラスで事前学習会を行いました。また、当日は生徒の司会で進行し、質疑応答の時間には生徒も積極的に質問をしていました。花背の宿泊研修および講演会と盛りだくさんな1週間でしたが、生徒は心身ともに刺激を受け充実した時間を過ごしたようでした。