学校日記

卒業生・杉本優さんに聞く その1

公開日
2026/07/16
更新日
2026/07/15

学校の様子

 7月19日に開催するオーケストラ定期演奏会を前に、客演指揮者としてご指導いただいている本校60期卒業生・杉本優さんにお話を伺いました。


「今の堀音生はレベルが高い」

 印象を伺うと、真っ先に挙がったのは、生徒たちの演奏技術の高さでした。

「高校全体のレベルが、私たちの頃よりも高くなっていると感じました。今すぐプロのオーケストラに入っても遜色ないと思う生徒もいます。」

と、一人ひとりの高い技術に驚かれたそうです。

 一方で、

「合奏は、一人で演奏するのとは違います。どう合わせていくかは、指揮者が伝えていけばいい。」

と話され、毎日の練習で生徒たちが驚くほどのスピードで成長していることも教えてくださいました。


「変わらない堀音の響き」

 合唱についても印象深い話をしてくださいました。

「合唱は、私が在学していた頃と全然変わりません。何よりも、きれいにハモる。声が透き通っているのは20年経っても同じです。」 

「うなぎのタレのように、新しいものを注ぎ足しながらも、秘伝の味が守られている感じです。」という比喩がとても印象的でした。


「最後の伸びしろ」を信じている

 練習を重ねる中で、生徒たちは日に日に変化しています。

「最後の伸びしろがすごいと、先生方もよくおっしゃっています。だから私はあまり心配していません。むしろ言いすぎないように、私は、できるだけゆったり構えているようにしています。」

と笑顔で話されました。

 

 最後に、今回の演奏会への思いを伺うと、

「母校へこうして帰ってこられることは本当に幸せです。」

と笑顔で話されました。

 さらに、

「同期がオーケストラを指導し、自分は客演指揮者として同じ舞台に立てることは、本当に感慨深いです。」

と、母校への思いも語ってくださいました。


 生徒達が、どれだけ杉本さんから吸収し成長するか、本当に楽しみです。


 他にもお聞きしているので、「その2」を定期演奏会後に掲載いたします。