教育実習を終えて
- 公開日
- 2026/06/12
- 更新日
- 2026/06/12
学校の様子
3週間にわたる教育実習が終了し、最終日の6月12日(金)には反省会が行われました。
今回実習に取り組んだのは、本校の卒業生2名です。生徒として学んでいた学校に、今度は教員を目指す立場として戻ってきた3週間。ホームルームや授業、分掌業務など、さまざまな経験を積みながら学校生活を送ってきました。
反省会では、この3週間で得た学びについて語られました。
授業を生徒ではなく教員の視点で見ることで、一つ一つの言葉や働きかけに意味があることに気付いたこと。生徒に何を教えるかだけでなく、どうすれば学ぼうと思ってもらえるのかを考えるようになったこと。実際に授業を担当する中で、授業づくりの難しさと面白さを感じたこと。それぞれが多くの気付きや課題を持ち帰ったようでした。
一方で、指導にあたった教員からは、実習生が日々の振り返りを重ねながら成長していく姿や、生徒との関わりを深めていく様子について多くの言葉が寄せられました。最初は戸惑いながらスタートした実習も、次第に教員としての視点や姿勢が見られるようになり、その変化を頼もしく感じたという声もありました。
卒業生が母校に戻り、教員という立場から学校を見る。そして現職の教員たちが、その姿を通して改めて教育について考える。教育実習は、実習生が学ぶだけでなく、学校にとっても学びの多い時間です。
今回の実習で得た経験が、二人のこれからにつながっていくことを願うとともに、いつの日か教育の現場で再会できることを楽しみにしています。