学校日記

2年生 総合的な探究の時間 ~Connect+~

公開日
2026/04/28
更新日
2026/04/28

学校の様子

 今年度から本校での総合的な探究の時間を「Connect+」(コネクトプラス)という名前で呼ぶことにしました。(詳しくはまた別の記事で紹介します)

 月曜日の6時間目と7時間目は2年生のConnect+Ⅱの時間となっています。


 4月27日(月)の6時間目の前半は、1年次の取組の総まとめとして、図書館コンサートの各会場の動画をダイジェストで鑑賞しました。映像を通して改めて見てみると、それぞれのチームの工夫や違いが見えてきて、自分たちの取組をもう一度捉え直す時間にもなっていたのではないかと思います。


 後半は、研修旅行に向けた取組の導入として、「なぜヨーロッパへ行きたいのか」という問いからスタートしました。グループでの対話の中では、クラシック音楽の本場への憧れや、現地の文化や食に触れてみたいといった率直な思いが共有されていました。

 ヨーロッパへの渡航や留学の経験を持つ教員の話も加わることで、「行く」ということのイメージが少しずつ具体的になっていったようでした。


 そうした流れの中で、問いはさらに一段深まり、「なぜ、何のために、この学校の、このクラスでヨーロッパへ行くのか」という問いが投げかけられました。再びグループでの協議を重ねる中で、仲間とともに学ぶことの意味や、集団で行くことの価値について、それぞれが言葉にしようとしている様子が印象的でした。まだ考えがまとまりきっていない部分も含めて、その過程そのものが大切な時間になっているように感じました。


 最後に、担当教員から研修旅行の目標が示され、生徒たちも自分自身の目標を持ってこの取組に向き合っていくことになります。


 7時間目は、研修旅行で演奏する合唱曲の選曲に向けて、候補曲を全員で聴く時間となりました。それぞれの曲について感じたことをワークシートに書き留めながら、音楽の面でも準備が少しずつ進み始めている様子がうかがえました。


 この日の問いや気づきが、これからどのように深まっていくのか、とても楽しみです。