2年生対象ブラッシングマスター講座を実施しました
- 公開日
- 2026/01/21
- 更新日
- 2026/01/21
学校の様子
1月20日(水)、2年生を対象に、ブラッシングマスター講座を行いました。
本講座は、担任、養護教諭、歯科衛生士の田中直美様の3名による連携で実施しました。
はじめに担任から、音楽活動を行ううえで歯や口の健康を維持することの大切さについて、実例を交えた説明がありました。声楽や管楽器だけでなく、力を発揮する場面ではピアノ演奏にも歯の状態が関わるなど、すべての専攻に共通する大切なテーマであることが共有されました。
続いて養護教諭からは、事前アンケートの結果をもとに、歯磨きや口腔ケアへの関心は高い一方で、口腔内の健康に不安を感じている生徒が多い現状が示されました。その背景として、「磨いているつもりでも十分に磨けていない可能性」があり、ブラッシングスキルを高める必要性や歯肉炎についての説明がありました。
後半は、歯科衛生士さんより、正しいブラッシングのポイントについて実践的な指導を受けました。生徒たちは実際に自分の歯ブラシを使って確認し、感じたことをメモしたうえで、今後意識したいポイントを書き出しました。最後に、まずは1週間、自分で決めたポイントを意識してブラッシングができているかを振り返ることを確認しました。
今回の講座を通して生徒たちは、日々の口腔ケアが音楽活動を支える大切な基盤であることを改めて実感する機会となりました。
【養護教諭のコメント】
本校では1・3年生にもすでに同様の指導を行っており、今回で全学年のブラッシング指導が完了しました。歯科衛生士さんが、本校の実態に即した内容を少しでも分かりやすく伝えるため、学年ごとに資料を一から作成してくださり、フロスの模型まで手作りしてくださいました。また、この講座の実施にあたっては、担任をはじめ、多くの教職員や事務部の方々の協力もあり、学校全体で生徒の健康を支えたいという思いが込められています。
正しいブラッシングを身につけ、習慣化することは健康の維持につながり、演奏するための身体づくりにも役立ちます。今回学んだポイントを忘れず、日々の生活の中で実践してくれることを期待しています。