音高祭挨拶
- 公開日
- 2014/09/01
- 更新日
- 2014/09/02
学校行事
感動
校長 山 脇 護
失敗を恐れることはありません。なぜなら、その可能性が高いのは高校生である所以(ゆえん)であり、失敗を恐れることなく常に前を向いて進めるのは高校生にあたえられた特権だから。様々な苦労や困難を乗り越えてそれを喜びに変えていくその過程にこそ意義があります。ただし、完成させなければ失敗ともいえません。皆が心を合わせて主体的に取り組んだ結果が完成に繋(つな)がり、高校生らしく思う存分表現することができたなら、やり切った後の充実感は、比較や評価を超えたところにある、何ものにもかえがたい感動の記憶として一人一人の胸に刻まれるでしょう。さらにその感動は、意図しなくても鮮明な輝きとして他者にもストレートに伝わるはずです。
『いい作品とは感動を表現しているかどうか、これに尽きる。』と断言する人もいます。音高祭が、生徒自治活動の象徴として、そして音楽を志す若者の純粋な感動表現として、永遠に輝き続けることを望みます。
写真:音高祭の様子