学校日記

Legato I 音楽でつながる〜一年生初校歌合唱〜

公開日
2025/05/12
更新日
2025/05/12

学校の様子

京都堀川音楽高校では総合的な探究の時間を通じて「人とつながる音楽家」を様々な教科とつなげていくことを目指しています。校内の呼称は「Legato」音楽表現記号では「なめらかに」というタイトルです。

「人とつながる音楽家」とは何なのか?という問いのもとで、音楽家とは何か?AIは音楽家なのか?などといった問いに考察を巡らせていきました。
今回からは「つながるとは何か」という回が続きます。
まずは音楽家らしく音楽でつながることから、ということで今回はクラスでの校歌初合唱です。実は学校全体での校歌の練習はありますが、クラスでの校歌の練習をこの時期から行うことは、昨年までと比べてとても早い時期での取り組みです。

入学式で聞いた先輩方の響きに近づくために、YouTubeにあがっていた校歌の再生回数が一気に伸びていきました。指揮は担任の清田先生、ピアノはピアノ専門の明石先生。最初、ためらいつつ発声した校歌、それはそれで初めて歌う喜びが灯されていましたが、歌詞の意味フレーズの山場、ユニゾンとなる箇所、皆で歌うことを意識した発声、様々な助言をいただき、何よりもその助言を手掛かりに生徒たちが考えて歌うことで、最後の通しの合奏は最初よりもより響きあう、クラスメンバー同士がつながりあう合唱となりました。

校歌「海を遠く」の海はどこの海なのか、どんな海なのか?
音の色使いを空に広げていくように歌い重ねてくれることでしょう。