表現基礎II 授業の様子(2年生)
- 公開日
- 2025/12/24
- 更新日
- 2025/12/24
授業の様子
2年生は透明水彩絵具を使ってオレンジ、セロハン、ロープを描写する表現基礎授業に取り組み、12/16(火)が最終作成&合評の日となりました。
生徒たちは何案も構図を考え、何を主役にどうモチーフを構成するか、光源をどちらから取りどう表現するか等、じっくり時間をかけ考えて取り組んできました。透明度が高い水彩絵具をどう塗り重ね濃淡を表現していくか、主役いかに目立たせコントラストをつけるか、オレンジの丸みやセロハンのしわ、光のあたり方をどう表現するか、黙々と向き合いながら、時に離して距離を開け、余白や全体のバランスを確認しながら真剣に取り組んでいました。ある生徒は、「水彩画は後戻り出来ないので怖さがある」と言いながら重色の緊張感を味わっている様子でした。
合評で生徒たちは、構図の意図や描きたかった思い、工夫した点や難しかった点、描写時間が足らない中で出来なかった反省点も含めそれぞれの作品を発表していました。教員からは、作品一点一点に対し、光源や空間、モチーフや余白の構成、響き合う色の美しさ等を視点に講評があり、生徒たちは真剣にメモを取っていました。
最後の相互鑑賞タイムでは、それぞれが興味を持った作品を写真に収め、友人同士互いにそれぞれの感想を述べ合っていました。参考にすべき点をしっかり吸収し、自信をもってまた次の作品に取り組んでくれることを期待します。