学校日記

公開授業の様子から【日本画専攻の授業より】

公開日
2025/05/30
更新日
2025/05/30

授業の様子

 2年生の日本画実習では、生きたニワトリのデッサンに取り組んでいます。
 最初は色々な構図を描き出し、どのポーズにするか向き合うことから始め、忠実に繊細に描写していきます。
 4月末から始まりましたが夏休みまではひたすら描写し続け、夏休み明けから絵具を使って描きます。
 「色や形だけでなく、生命力を感じて描くことが大事」と教員からの助言を受け、動いているイキイキとしたニワトリを前に、生徒は感性を働かせていました。

 公開授業では、目で見て描写するだけでなく、知識を得て理解し、より正確に表現する力を身につけることに取り組みました。
 4人1チームでニワトリの各部位を調べて、イラストや写真を用いて他のチームに発表し共有します。
 骨格やその構造、関節の動きや機能、筋肉の付き方や動き方等、頭部や胴体、足別にそれぞれ発表し合いました。
 様々な知識や他者の視点を通して新たな見方を得ることができたので、本授業で調べたことが次に描くときにどのように生かせるか、楽しみです。