学校日記

終業式 校長の話

公開日
2020/12/23
更新日
2020/12/23

校長室から

皆さん元気ですか?
長かった2学期もようやく今日で最終日を迎えることになりました。
世界中の誰もが予想だにしなかった1年となりましたね。
引き続き新型コロナ対策は続けていかなければなりませんが、くれぐれも健康に留意して、貴重な冬休みの時間を有意義に過ごして欲しいと思っています。
今年は本当にみんなよく辛抱し、できる範囲の中で精一杯頑張ってくれたと思います。
本当にありがとうございました。
さて、各学年の集会で皆さんにお話をさせてもらったので、今日は短めに話をします。
12月3日に大淀ヒューマンタイムに来ていただいた「たけさん」の話です。
「たけさん」の絵を校長室に飾っています。それはどんな絵かというと、
「ゆるしなさい ゆるすものは ゆるされる」という言葉が添えてある弥勒菩薩さんの絵なのです。
この「ゆるしなさい」についてですが、先生は今年のみんなを見ていて、「自分自身をゆるしてあげてほしいな」と思っています。もちろんいろいろな夢の実現に向けては本当に不自由なことがたくさんあったわけですが、先ほども言ったように、できる範囲の中でベストを尽くしてきたみんなにとってはやっぱり自分自身を許して欲しいと思うのです。
自分自身に厳しく生きること。これは本当に大切で、そこに挑戦が生まれ、難しい山にこそ登る価値があり、生きる勇気も生まれてきます。自分に厳しくすることもとても大切ですが、あえて先生は自分自身を許してあげて欲しいのです。決して自分を甘やかすのではありません。自分自身を許せたときに、相手のことも許すことができる人になると思うのです。
「ゆるすものは ゆるされる」とても深い言葉だと先生は思います。
年の終わりに考えてもらえれば嬉しいです。
さて、3ヶ月もすれば新しいステージへとみんなは進むことになります。
特に3年生は大淀中学校を巣立っていく日が近づいてきました。12年生も学年としての集大成の3ヶ月が待っています。
誇りを持ち、「明朗公正で卑屈でなく、やり出したら最後までやり抜く」大淀スピリットを掲げて、みんなで新しい年を迎えていきましょう。どうぞ良いお年を迎えて下さいね。