全校生徒の皆さんへ(4/30 「いただきます」について考える)
- 公開日
- 2020/04/30
- 更新日
- 2020/04/30
校長室から
大淀中学校の全校生徒の皆さんへ
今日も元気に過ごせているでしょうか?
体調を崩してないですか?
家で困ったことはないですか?
何かあればいつでも学校まで連絡してきて下さいね。
さて、残念ながらまたしても休校が延長になってしまいました。皆さんに会えなくて寂しいです。
大変良い天気が続いていますし、皆さんも体を動かしたくてうずうずしていることでしょう。
私も昨日は散歩に出かけたりしました。ストレス解消をしないといけませんね。
本日は「ありがとう」「すみません」に続いて「いただきます」について考えてみたいと思います。
そもそも「いただきます」って誰に対して言ってるのでしょうか?
まずは料理を作って頂いている方への感謝の気持ちですよね。
同時に食事が終わると「ごちそうさまでした」と感謝をお伝えします。
そこで少し考えてみますと,我々は多くの「生き物の命」を頂いていることに気付きます。
皆さんがよく食べるお肉やお魚、野菜だってそうですね。
この世に存在する「生きている命」を我々は頂いているのですね。
このところ「当たり前」に感謝することをテーマにお話ししていますが、
「いただきます」には「命を頂いている」という思いを持って言葉にすることも大事ではないかなと私は思います。
何気なく普通に使う言葉にもいろいろな深い意味があります。
「人間」とは「人と人との間」と書きます。
人と人がいて初めて人間関係が生まれます。
また、「大変」とは「大きく変わる」とも書きます。
さらに、「人生」とは
「人が生まれる」
「人が生きる」
「人が生かされる」
「人を生かす」などの意味もあります。
普段の言葉の中に「生きるヒント」ってたくさんあるように思います。
それらをつかむためには「アンテナ」が必要です。
しかも「感度の良いアンテナ」です。
心のアンテナを感度良くするためには本を読むことは大変有効だと思いますよ。
私は大学生の時に出会った「大学で何を学ぶか」という本の中にあった
「元気だから声を出すのではない。声を出すから元気になるのだ」という言葉に出会えて、そこからたくさん本を読むことが増えました。
本を読むことはたくさんの考え方に出会えます。
皆さんもこの時間を有効に使って是非読書に励んでみてはいかがでしょうか?
いよいよ明日から5月に入ります。
少しずつ暑くなってきますが、体調を整えて生活をして下さいね。