学校日記

修学旅行1日目(2)

公開日
2011/05/17
更新日
2011/05/17

学校の様子

高知市内の班別行動が終わると2時間ほどバスに乗り、「黒潮一番館」へと移動した。ここはカツオを3枚におろし、わらで焼いてたたきを作る体験をさせてくれる。それを晩ご飯とする取組だった。指導していただいたのは漁師さんとその奥さんだろうか、すこし年配の方が、丁寧に優しく、包丁の持ち方から教えていただいた。最初、躊躇していた生徒も必死にさばいていた。上手に四等分されたカツオを班ごとに2セット、大きなフォークのようなものに乗せ、わらであぶる。それを食べやすい大きさに切っていく。私も好きであるので切った。生徒が「校長先生、上手」と言ってくれて、「えっへん」である。

 最初は軽く塩をふるだけで食べる。次に薄いポン酢のようなもので食べる。「ありえへん」という言葉でおいしさを表現していた。 本当においしかった。最後に焼いたカツオや野菜の天ぷらもあった。何よりお茶漬けがうまい。この経験と味は忘れられない思い出となったことだろう。

 漁師さんは、港から1時間ばかりのところに漁に行くらしく、牧場と呼んでいた。あたかもそこで飼っているかのように。そこから、青森の辺りまで、追っていくらしい。だから「追い鰹」という。またそこから脂ののったカツオが戻ってくる。それを「戻り鰹」という。カツオを「はしりが早い」傷みやすいらしく、近くの漁場に降ろしていくのだそうだ。200トンクラスの船になると6,7億円するらしい。

 「黒潮一番館」午後7時45分ほどに出発して、新ロイヤルホテル四万十に着いたのは8時30分を過ぎていたように思う。さすがに疲れた様子だったが、ホテルがきれいで皆喜んでいた。明日は四万十川でカヌーがある。天候の具合でできるといいがと、ひやひやしながらの就寝になった。続きは明日に、小説のようになってきた。