答えは一つじゃない ~P4Cで深める「働くこと」への考え~【3年道徳】
- 公開日
- 2026/10/25
- 更新日
- 2026/10/23
学校の様子
10月21日、3年生の道徳科で「好きな仕事か安定かで悩んでいる」を教材に、P4C(子どものための哲学)の手法を取り入れた授業を行いました。今回は図書室を学びの場とし、生徒同士の対話を通して「働くこと」や「自分の生き方」について考えました。
「好きなことを仕事にすること」と「安定した仕事を選ぶこと」。どちらが自分にとって大切なのかという問いには、一つの決まった答えがあるわけではありません。授業では、自分の考えを伝えるだけでなく、友達の考えに耳を傾けながら、さまざまな見方や価値観について考えることを大切にしました。
P4Cでは、対話そのものが学びになります。他者の考えを聞き、自分との共通点や違いを受け止めながら、「なぜそう考えるのだろう」と問いを深めていきます。対話を重ねることは、自分自身の考えを改めて見つめ、より広い視点から物事を考えることにもつながります。
進路や将来について考える機会が増えていく3年生。今回の授業が、多様な考えを尊重しながら、自分は何を大切にして生きていきたいのかを考える一つの機会となりました。