学校日記

いろいろな考え方を探る【1年数学】

公開日
2026/06/22
更新日
2026/06/22

学校の様子

数学では、文字式の学習を活用しながら、身近な場面をもとに課題解決に取り組みました。今回のテーマは、「色紙を掲示する際に必要な磁石の数」を考えることです。色紙を縦に2枚ずつ、1か所が重なるように並べるという条件のもと、枚数が増えたときに必要となる磁石の総数をどのように求めるかを考えました。少ない枚数であれば図に表すことで確認できますが、多くなった場合には見通しをもった考え方が必要になります。そこで生徒たちは、学習した文字式を用いて「x枚のときの磁石の個数」を表すことに挑戦しました。考え方は一つではなく、磁石を縦や横で分けたり、重なりに着目して数を調整したりするなど、多様な方法が見られました。
本時の学習では、正しい答えを導くことだけでなく、「どのように考えたのか」を説明することや、友達の考え方を理解することを大切にしました。また、自分とは異なる見方から新たな気づきを得たり、それぞれの考え方のよさを見いだしたりする姿も見られました。数学の学びは、答えを求めることにとどまらず、筋道立てて考えることや多様な見方を広げることに価値があります。今回の学習を通して得た経験を、これからの学びにつなげていくことを期待しています。