学校日記

「服装のきまり」について考える

公開日
2023/02/02
更新日
2023/02/02

学校の様子

 昨年の12月より、生徒会本部役員で現行の「服装のきまり」について見直すプロジェクトが始動しました。まずはこれまでの“きまり”を再度確認し、なぜこの“きまり”があるのかという観点から“きまり”が作られた背景を考えてきました。

 例えば、セーター登校が以前は認められていましたが、3年前に生徒、保護者、教職員からの意見で“ブレザー着用の機会がない”や“標準服(制服)はフォーマルウェアとして扱われる”などの観点から、ビジネスマナーとしてブレザー(ジャケット)を着用することを目的に“きまり”が作成されました。

 しかし、今では生徒から“セーター登校を認めてほしい”といった声が、全校生徒のアンケートから出てきており、“合理的なきまり”として認めることはとても重要であると感じています。一方で「ビジネスマナーとしてジャケット(ブレザー)の扱いをどうするのか」などと様々な角度から、考える機会となっています。

 これから6月の生徒総会に向けて、“合理的な配慮”と“ビジネスマナー”としての両面から「良いもの」を作り出そうと、全校生徒からの意見をもとに、生徒会本部役員が考えてくれています。プロジェクトはまだ始まったばかりですが、随時“きまり”をアップデートできるようなシステムを構築し、みんなが伏見中学校を愛せるような学校づくりを共にしていきたいと考えています。