総合的な学習の時間
- 公開日
- 2021/07/08
- 更新日
- 2021/07/08
学校の様子
7月7日(水)5・6時間目の「総合的な学習の時間」で,3年生はキャリア学習を行いました。今回のテーマは「意志ある目的を持つ力」。
5限は,『自分が選んだ道を正解にする力』の映像を見て,普段感じる「楽しいこと」と「楽しくないこと」を考え,「楽しくないこと」は“何のためにやっているのか”という目的を探す作業を行いました。
「石を運ぶ人」の物語では,3人の登場人物がおり,
一人は「石を運んでいる」もう一人は「ピラミッドを作っている」最後の一人は「エジプトの歴史をつくっている」と答えました。
5年後その人たちの様子は,下記のように異なっていました。
石を運んでいます → 変わらず石を運んでいた
ピラミッドをつくっています → 建築士になっていた
エジプトの歴史をつくっています → 国を動かす役職についていた
この物語から学べることは,『目的意識の違いによって,将来に大きな差が生まれることを知る』そのことを理解した上で,「楽しくない」と感じていたことに,「自分なりの目的」を付け加え,その目的に「先の目的を設定できること」そうすることで捉え方を変えられることを学習しました。
自分なりの目的:「テストで点数をとる+行きたい高校に受かる」
その先の目的:「行きたい高校に受かって,やりたい仕事につく」
「自分なりの目的」と,「その先の目的」を逆転すると…
「やりたい仕事につくために,行きたい高校に受かる。そのためにテストで点数をとる」
というように,目的から逆算して考えることができれば,目の前の行動の意義が大きく変わる。
今,全国や世界中の中学生が多様な生活を送り,様々な夢を持っていますが,自分自身の人生を豊かにするために,今回の学習は役に立つのではないでしょうか。
“自分の選んだ道を正解にする力”
自分の選んだ道を後悔しないためにも,目的と意思を持ち,正解にする力を身につけたいものですね。