《今週の生け花》アスター・ケイトウ・かんすげ 9月7日(月)〜
- 公開日
- 2009/09/07
- 更新日
- 2009/09/07
今週の生け花
秋になると花の種類が増えてきます。ちょうど今の時期は、夏から秋への移行期といったところです。涼しげなうす紫色のアスターが特徴的な今週の生け花です。
アスターはキク科の一年草で、別名「エゾギク」とも呼ばれています。原産地は中国北部で、6〜9月が花期で、庭植えや鉢植えによく使われます。
アスターは、夏ギクにはないブルーや青紫の花もあり、特に切り花としての利用価値が高い花です。高温多湿に弱いので、タネから育てるのは暖地ではやや難しいようです。そのせいか、切り花ではよく見かけます。秋播きにして、冬、霜よけをして栽培すると比較的うまくいきます。
花の色は非常に多彩で、白、黄、桃、赤、緋赤色、青、紫などの他、複色花もあります。花茎は5cm程度ですが、大輪になると8cmになる品種もあります。冷涼な気候を好み、高温多湿になると立ち枯れ病が発生することがあります。